シリウスS2022 予想オッズ
1番人気は、バーデンヴァイラーですね。
休み明けは確実に走る馬であり、今回、11週の間隔が空いているので、ローテーション的には良いと思う反面、2走前はアンタレスSで惨敗しているので、レース映像を見ていると、直線の途中でガクンとなっていて、危ない止まり方だったのですが、前走は、その影響を全く感じさせない位の強い内容であり、一応、そういう事がありました…という事だけ、お伝えしておきます。
中京コースの成績が悪く、これも、レース映像で確認していたのですが、先行して目標にされる分、道中が苦しくなり、最後、他の馬に刺されているので、右回りの先行有利なコースの方が、安心して見られる反面、中京で負けたのは、条件戦での話であり、芝のコースは参考外なので、結局、買った方がいいのか、買わない方がいいのか、明確に書け!という話ですが、私は、消しても良い馬だと思っていて、持ち時計がかなり遅く、過去の勝ち方は派手ですが、今回、良い馬が揃っているので、先行して、最後、実力で負けそうなイメージであり、最終的に1番人気になるかどうかは別ですが、イメージ先行型で、おいしくない馬だと思っています。
お値段以下ですね。
2番人気は、ハピですね。
今年の3歳の芝馬のレベルは高いと思うのですが、ダートの馬は、レベルが低いと思っているので、斤量の恩恵があったとしても、古馬との初対戦は、大幅に割り引くべきで、ダートの場合、層が厚く、特に、オープン以上になると、筋肉マッチョのおじさんが、ぶつかり稽古みたいに、レースでも激しくなるので、ハピの場合、成長過程であり、馬格(馬体重。)もないので、ここで好走するのであれば、今後も…という感じですが、試金石の馬から勝負すると、お値段未満になるので、あまりオススメではないと思っています。
この馬も、持ちタイムが平凡であり、芝の場合だと、あまりタイムはアテにならないのですが、ダートの場合、良馬場で速いタイムを持っている馬は、能力が高い馬が多く、数値化しやすいので、ここで一気に時計を詰められるかどうかは微妙であり、末脚勝負型なので、中京は向いていると思いますが、怖いおじさん達に、蹂躙されればいいと思っています。
3番人気は、オーヴェルニュですね。
中京が得意な馬であり、特に、馬場が悪化した時は異様に走るので、道悪の場合、馬券に入れた方が良いと思う馬ですが、ただ、近走の内容はかなり悪く、力負けが目立つので、6歳でピークを過ぎている可能性もあり、本来、この位の歳から、ダート馬はズブくなり、味が出て来るのですが、賞味期限が切れて、消費期限も切れそうな状態なのかなと。
このメンバーだと、3走前のアンタレスS位の競馬であれば、上位に滑り込めそうですが、平安Sは、弱いな…というレースであり、先行して、直線の半ばで垂れる事が多くなり、この馬は、お値段の半分以下かな?という感じですが、相馬眼も適当であれば、相場観も適当なので、自由に生きています。
道悪であれば、別の意味で、水を得た魚状態になるので、国民の1000分の1位は、オーヴェルニュは雨だと走る馬!という認識を持っているので、人気になると思うので、私も、紐には入れると思いますし、実力がない訳ではないので、一応、紐候補として、オススメしておきます。
間違っても、特攻して勝負する馬ではないと思います。(時々、間違うけど。)
さて、ここからが本題ですが、シリウスS2022の激走穴馬は…
ケイアイパープル
月曜日の予想オッズなので、人気になると思いますが、ただ、左回りの成績が悪い馬なので、ここではなく、中山などで狙っている方が多そうであり、前走は、バーデンヴァイラーに完敗しているので、その結果でオッズが形成されれば、おいしい馬なのかな?という感じですが、単勝は10以上であれば、特攻しても良いと思いますし、素敵なお馬さんだと思っています。
この馬は、毎回、実力の割に舐められるので、持ちタイムも速く、ダート界の王は、テーオーケインズと思っていて、平安Sでは、王の剛脚に屈した反面、メイショウハリオには先着していて、そのメイショウハリオが大井の帝王賞の覇者であり、平安Sはレベルの高い一戦だったと思っているのですが、心の中の1番人気なので、バーデンヴァイラーが人気になれば、相対的に、この馬のオッズが良くなるので、勝負レースでもいいのかな?と、判断しています。
因みに、1800mのタイム(1900mはサンプル不足。)だと、ハヤブサナンデクンが突き抜けていて、ケイアイパープルは2番手ですが、ハヤブサナンデクンも、かなり人気になりそうであり、前走は、勝負所で、他の馬が完全に脱落して、最後は1人旅で、1秒差の圧勝だったのですが、2着の、ニューモニュメントも、オープンクラスの中では、かなり強い部類に入るので、ハヤブサナンデクンの中京の成績は、3-2-0-0/5で、連帯率100%ですし、こういう手堅い馬を推奨すれば、多少、予想が上手い!と評価されるのですが、穴馬を推奨しないと、棺桶に入るまでの期間が、3600秒、短くなる病を患っているので、1時間程度の誤差ですが、複勝で特攻したい方は、タイムヨシ!、コース適性ヨシ!、道悪もOK!なので、この馬から勝負することを、強く、オススメします。
仮に、ケイアイパープル、ハヤブサナンデクンよりも人気だった場合は、鞍替えしますので、勝ち馬に乗る!とか、競馬関係の言葉って素敵な言葉が多いのですが、馬の耳に念仏って、ギャンブラーに対するお説教な訳で、念仏というよりもお陀仏で、送り人の儀式か何かですか?という感じですが、お金はライフラインなので、死なない程度にがんばりましょう。
私の場合、幸か不幸か、ギャンブルでお金が増えても減っても、あまり機嫌が変わらず、予想が外れると凹むのですが、少しというか、かなりズレているのかなと。
時々、netkeibaのお馬さんの掲示板で、騎手を叩きまくっている方を見掛けるのですが、よく、そこまで感情的になれるなーという感じであり、そこまでムカついているのであれば、私だったら、嫌がらせに行くだろうなーと、物騒な思考が湧くのですが、逆に、落馬とかで怪我をしても、早く代わりを教えてね♪という感じで、田中健君以外、落馬しても何とも思わないのですが、騎手の身を案じるよりも、財布の中身を案じたいと思っています。
浪漫派の方は、私のブログとか見ないと思いますし、見ても腹が立つだけなので、来る場所を間違っている気がします。
さて、スプリンターズSよりも、このレースの方が楽しみであり、スプリンターズSは、以下の記事のとおり、メイケイエールが強すぎて、どうしようもないレースだと思っているのですが、G1は楽しみですね。
今後、お遊び仲間ができたので、重賞は毎回、10万は賭けるのですが、馬券が的中した時は、自慢厨になりますので、ご期待ください。
10~12月に、資格試験が集中しているので、3つの資格の勉強をしていて、1つでも合格できれば!という感じで、全敗も濃厚ですが、段々、試験が落ちた時の言い訳をしたくなる時期で、無意識的には合格したいのか!と、意外と単純ですが、やるからには全力であり、10月からは、弱点分野の補強に入るので、少し、非効率な勉強になりそうですが、1つの項目を、じっくりと学ぶのは面白く、結果的に、弱点部分が得意になることも多いので、ピンチはチャンスだと思っています。
7月に比べると、確実に頭が良くなっていて、認知症の防止として、競馬の予想か、試験勉強をすれば、そう簡単には呆けない気がするのですが、これに関しては未知の世界であり、経験上、宗教に傾倒していて、毎日、拝んでいる方は、認知症になりにくく、あとは、私の祖父も、死ぬ寸前までスポーツ新聞で、競艇の予想をしていたので、90歳を超えても、頭はしっかりしていたのですが、他には、不安感が異常に強すぎる方とか、毎日、料理をする方とか、他には、こういう本があって、認知症というよりも、究極的な健康法ですが、論文とかお好きな方であれば、かなりオススメだと思うので、毎日、確実に老化していますし、予防は重要だと思っています。
その内、黒の馬券師のブログが、養老会になりそうな位、年齢層が高いので、若い子とか、こんなブログを読まずに、S〇Xでもしていればいいと思うのですが、我々の年代になると、種付けに命を賭ける必要が出て来るので、未だ、腹上死の知人は0な反面、深い衝撃という名前のお馬さんとか、別の意味のやり捨てであり、競走馬は牝馬の方がいいな…という感じですが、誰か来たようなので、この辺りで暴言は終わりにしたいと思います。
自分を慰める行為は、ほどほどに…。
今週も引き続き、よろしくお願いします。