赤津です。

最近、異様に元気なので死期が近い気もするのですが、元気な内に色々とやっておこうかなと。

午前中は馬場が悪化した時に好走する血統を調べていたので、その内、DarkHorseで情報を共有したいと考えています。

因みに、血統に関しては全く分からないので、馬の体型を見ても区別がつかない程の雑魚です。

ただ、ターゲットで過去の成績を調べるのは得意なので、ターゲットがなければド素人の予想家ですね。

人の印象値ほど適当なものはないので、ネット上の掲示板とかの情報で裏を取るのが好きですが、アナログ予想は本当に下手なのでご注意ください。

さて、早速ですが鉄板軸馬の2018年の成績です。

鉄板軸馬 実績表 2018年

鉄板軸馬 実績表 2018年

8月以前も鉄板軸馬自体は公開していたのですが、SS~Bランクに分けたのは8.18以降です。

ランクが上がるに従って勝率から連対率、複勝率まで上がっているので、今後もランク分けは続けて行こうかなと思っています。

時々、ランクの分け方を尋ねられるのですが、結構、適当です。

まず、先に過去のデータから馬券に絡みそうな馬を抽出して、その後、日刊コンピ指数を被せています。

具体的には、圧倒的に持ちタイムが速い馬で、相手関係が楽な場合、鉄板軸馬の候補とします。

その後、調教のタイムを調べて、調教のコース毎に基準タイムを設定しているのですが、そのタイムよりも良い場合は鉄板軸馬にしています。

その後、コンピ指数を見て90であればSS、88はS、86であればA、84以下であればBランクという感じです。(時々、間違えます。)

現存する指数の中で、最も精度が高いのはコンピ指数だと思っているので、単にコンピ指数だけでも鉄板軸馬を作ることはできるのですが、それだけだと精度はあまり良くないのかなと。

厳密には、コンピ指数の場合、未勝利戦よりもダートの中距離の方が指数の精度は高くなるので、未勝利戦の指数値が90の馬は、結構、疑った方がいいのかなと思っています。

話が逸れているのですが、鉄板軸馬の中で最もおすすめなのはBランクの馬ですね。

SSじゃないのか?と思われるかもしれないのですが、SSの場合、大半が単勝で1.4倍以下の馬なので、紐を厳選しないと平均配当が安くなります。

1年に1度だけの大勝負!とかで、SSランクの複勝を買うのは良いと思うのですが、大勝負に勝った後も同じ行動を繰り返すと思っているので、その内、SSランクの馬でも馬群に沈むことはあるのかなと。

因みに、芝の場合、良馬場の方が信頼度は高くなる反面、ダートの場合、馬場が渋った方が成績は良くなります。

多分、今後も似たような傾向になると思うので、鉄板軸馬を使う時の参考になればいいのかなと。

元々、鉄板軸馬は、軸が明確すぎるレースで配当妙味がないという発想から、このレースは買ってはいけないということで抽出していたのですが、某所で無料で公開した結果、評判が良かったので黒の馬券師のコンテンツとして使用しています。

ただ、最近は少し考え方が変わってきて、Bランクに関してはかなり使えるのかなと思っています。

鉄板軸馬単体だと利益は出せないと思っているので、今週末からは渾身の一鞍勝負!の無料メルマガの中で、ワイド2点とか少点数の買い目などを更新しようと思っています。

多分、一鞍勝負ではなくなる気がするので、先に矛盾を宣言しておきます。

今週末も、よろしくお願いします^^

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