重賞用 ③

 

@赤津葉月です。

 

先日、競馬仲間から単勝が1倍台の時に信頼できる騎手と信頼できない騎手を教えて欲しいと言われて、せっかくなので記事にすることにしました。

 

レースを見ていると、この騎手は人気馬に乗った時は馬券に絡むなとか、この1倍台は危険そうだなというのがデータや感覚で分かるのですが、あまり数値化したことがなかったので、まずは、2010年以降の1倍台(1.1~1.9倍)の馬の成績を調べてみました。

単勝 1倍台 成績表 2010年以降

単勝1倍台 成績表 2010年以降

 

画像が小さくて申し訳ないのですが、これ以上拡大するとボヤけるのでご了承ください。

 

勝率は48.9%、複勝率は80.3%なので、複勝率80%を基準として、信頼できる騎手と飛ぶ騎手を分けてみました。

 

複勝率が85%以上であれば、平均値よりも5%なので信頼できる騎手で、75%以下であれば飛ぶ騎手と仮定しています。あと、1倍台の騎乗回数の少ない騎手はサンプル不足なので、数回しか騎乗していない騎手は除外しています。

 

早速ですが、単勝1倍台で信頼できそうな騎手は…

単勝1倍台 複勝率85%以上 信頼できる騎手

単勝1倍台 信頼できる騎手 一覧表

 

騎乗回数に対して驚異的な成績を残しているのが、田辺騎手ですね。

 

107回の騎乗で99回も3着以内な訳で、2017年の6月24日から現在26回連続で3着以内なので、仮に複勝を1.1倍で26回転がした場合、11.9倍になるので、勿論、机上の空論ですが、田辺騎手が1倍台の馬に騎乗する時は、逆らわないようにしたいですね。

 

それと、C・デムーロ騎手も騎乗回数は33回と少ないのですが、30回、3着以内なので、これまた逆らうのは怖いなと…。今週末(2018年11月3日)から来日予定なので、1倍台の時は順張りで対応したいと思っています。

 

あとは、池添騎手三浦騎手も騎乗回数が100回を超えている上で、複勝率が85%を超えているので、信頼できる騎手なのかなと。

 

今後、どうなるかは分からないのですが、約8年での傾向なので、ある程度は似たような傾向になると思いますし、これらの騎手が1倍台の時はそこから馬券を組もうかなと思っています。

 

次に、単勝1倍台で飛びそうな騎手も調べてみました。

単勝1倍台 複勝率75%以下 飛ぶ騎手 2010年以降

単勝1倍台 飛ぶ騎手 一覧表

 

性格が悪くて申し訳ないのですが、1倍台で飛ぶ騎手の方が逆張りの参考になるので、お金に繋がる情報なのかなと。

 

騎乗回数と複勝率から、最も飛びそうなのは川須騎手ですね。勝率が38.5%で複勝率も70.8%しかないので、逆らって別の馬から馬券を買う方が、期待値は高いのかなと。

 

また、新馬戦と未勝利戦に限定すると、勝率が35.5%、複勝率が61.3%まで落ちるので、川須騎手が新馬と未勝利戦で1倍台の時は要注意だと思います。

 

因みに、通常は新馬戦と未勝利戦の方が1倍台の馬の信頼度は上がるので、データ的には逆になっていることから、過剰人気か新馬や未勝利戦が苦手な可能性があるので、頭の片隅に入れておきたいと思います。

 

あとは、柴田善臣騎手も4着以下に沈むことが多いのですが、2017年以降は1倍台の馬のデータがないので、今後も1倍台の馬に騎乗する可能性は低いのかなと。

 

冷静に考えると、1倍台の馬を何度も飛ばすと次の騎乗依頼に影響するので、複勝率の悪い騎手の逆張りを狙っても、その機会がない可能性が高いので、今回のデータ分析はあまり意味がなかったのかなと。

 

最後に、無意味とサラリと書くなという話ですが、ただ、田辺騎手が無双中ということが分かったので、どこまで3着以内が続くのか非常に興味があるので、記録が途絶えるまで追ってみます。

 

因みに、現在、重賞を無双中のルメール様は、2017年、2018年の複勝率が85.6%なので2016年以前は微妙ですが、ここ2年は馬券に絡みまくっているので、逆らうだけ無駄な気はします。

 

どちらかと言うと、デムーロ様の方が1倍台を飛ばす傾向があるので、時々、出遅れがある分、怖いなと。

 

あと、データに入れてないのですが、障害では五十嵐騎手が16-10-3-1/30で複勝率が96.7%なので、他の障害の騎手と比べると突き抜けているので、大勝負の複勝を買うのであれば、五十嵐騎手なのかなと。

 

逆に、他の障害の騎手の場合、一気に複勝率が落ちるので障害は全く分からないのですが、落馬の可能性も考慮すると逆張りをするのであれば、障害も面白いのかなと思っています。

 

馬券の参考にして頂けると幸いです^^