全頭の調教映像を確認したのですが、軽めの調整の馬が大半であり、今回は、一週前の調教を参考にした方が良いのかな?と思っています。

天皇賞・春2023|一週前・調教診断!

気になった2頭のみ、以下のとおり、記事を書いています。

S アスクビクターモア

美浦 南W 重 単走 馬なり 82.8-66.1-51.2-37.3-11.8

今回、一週前の調教と併せると、最も良いな?と思ったのは、アスクビクターモアであり、今回は馬場が悪くて、タイムが出ていない馬も多かったのですが、スピード感があり、コーナーから直線の進入時の手前の替え方も上手く、前走の大敗で人気が落ちるのであれば、余裕で巻き返しそうな位、状態が良さそうで、オッズが良いのであれば、特攻したくなる調教だったのかなと。

外目を走って、この馬場でこのタイムであれば、かなり良い方なので、見た目もタイムも、ラップも、文句はないですね。

レースの展開的には、結構、厳しいポジションであり、タイトルホルダーを競り落としても、後続に差されそうですし、タイトルホルダーが自滅すれば、頭で買えそうな馬ですが、何れにしても、2頭で決まる展開にはなりにくいのかな?と思っていて、軸は、どちらかに絞った方が、予想はしやすそうですね。

馬場が悪くなれば、前走が不良馬場で大敗しているので、さらに人気を落としそうですが、京都は合うと思っているので、過去の記事で、合わない!と書いた記憶もあるのですが、整合性とか、全く意識していないので、過去の自分は別の人だと思っています。

 

A タイトルホルダー

美浦 南W 重 2頭併せ 馬なり 82.7-66.5-51.7-37.9-12.1

先週の調教に比べると、終始、掛かっていた感じで、気合は十分と思う反面、当日の入れ込みが心配かな…という感じですが、過去も、似たような調教で圧勝しているので、逃げ馬ですし、逆に、この位の方が良いのかな?と思っています。

この馬も、手前の替え方がスムーズで、先週まで、3歳馬の調教を中心に見ていたので、古馬なので、特筆すべき点ではない気がするのですが、逆手前で走りにくそうな馬も多いですし、手前を見られると、何となく、競馬は上級者っぽくなるので、ウンチクを垂れる上で、便利な言葉ですが、別に、手前が分かっても、馬券の回収率が上がる訳ではないので、それよりも、適正オッズを見抜く方が、重要な気がします。

今週末も馬場が悪くなりそうで、GWの最後も雨予報であり、これで梅雨に突入すると、3月以降、大半が雨という感じになりそうですが、雨だと予想をするのが楽しくないので、特に、ダートの穴馬を探す時は、良馬場のタイムを参考にしているので、AIも、タイムはかなり重視しているのですが、未勝利戦の雨とか、本当に訳が分からないので、大口投票型の方は、ご注意ください。

GWは、地方競馬も含めて、ギャンブル三昧になりそうで、散財に励もうと思っています。

AI予想を販売中!