天皇賞・春2023 予想オッズ
◎ ブレークアップ
私の週初めの予想は、意外と成績が良いのですが、レースに近づくに従って、余計な情報と雑念が多くなり、結局、最初の予想で良かったのは?と言われることも多いので、今回は、枠とか最終追い切りをガン無視して、印を打ちたいと思っています。
なお、黒の馬券師は、赤津の自分語りが多く、とてもウザいのですが、ブログとか、自分を語る以外、何を書けばいいんですか?という感じであり、綺麗な文章は、ChatGPT様に書かせれば良いと思いますし、今の時代、G1のまとめ記事とか、記事をパクって、ChatGPTに要約させて、それを連結させた後に、人間っぽい文章にすれば、速攻で作成できるのですが、文章が書けない!という方にとっては、大チャンスの時代が到来しているので、スキルの差をITの技術で埋められるのであれば、ドンドン、使った方が良いと思いますし、少し前までは、お金持ちと貧乏人の教育格差は、永遠に埋まらないと思っていた反面、スタディアプリとyoutube、ChatGPTを使えば、塾の移動時間がとても無駄になるので、親の送迎とか、負担も大きく、面倒で時間も無駄で、その間、勉強すればいいのかな?と思っていますが、そろそろ、本題に入ります。
さて、ブレークアップは、前走の阪神大賞典では、トップハンデである、58kgを背負って、ボルドグフーシュとはクビ差であり、今回、斤量が同じになるので、同等の評価で良いと思っているのですが、ボルドグフーシュは、最後にバテている感じであり、今回、阪神大賞典から200m、距離が延長されるので、今の京都競馬場は、超・高速馬場であり、ブレークアップは、阪神のような重い馬場のコースよりも、東京のような軽い芝のコースが得意であり、スピードのマックス値は低いので、京都の下り坂で、スピードを高める事ができれば、4角から垂れずに、ゴール前に突っ込むと思っているので、穴党の方は、前走の斤量と着差から、狙っている方が多いと思いますが、メンバーが豪華すぎて、この馬位しか、おいしそうな馬はいないのかな?と思っています。
先週の京都競馬場のレースを分析していると、逃げた馬が、爆死しているレースが目立ったので、開幕週なのに、差しが決まっていたので、タイトルホルダーが逃げるのは間違いなく、アスクビクターモアは、ドスローの展開よりも、ペースが速いレースの方が得意なので、この2頭で、そのままという展開も考えられるのですが、私は、2頭共、共倒れの結果になると思っていて、その際に、ブレークアップのような、2列目の位置から差せる馬が好走していると思っているのですが、本来、ボルドグフーシュに展開が向きそうだったのに、近走はまくる競馬で、先に脚を使った分、最後は失速しているので、微妙な気がするのですが、その辺りを考えた上で、ブレークアップを◎にしています。
一週前までの調教に関しては、可もなく不可もなくで、コースの調教に関しては、前走の方が良かったのかな?という感じで、最終追い切りが気になるのですが、長距離なので、あまり負荷を掛ける必要もなく、輸送もないので、前走と同じ位は、走るのかな?と期待しています。
〇 ジャスティンパレス
前走は、休み明けで+16kgであり、恐ろしい位、成長している馬で、前走は、最後の直線で、一瞬、前が塞がり、強引に横に出して、そこからの伸びが非凡で、加速装置が付いているのかな?という位、キレッキレの走りだったのですが、ボルドグフーシュよりも前目の位置から、同じ位の末脚を使える馬なので、前走で、勝負付けは終わったのかな?と思っていて、これが有馬記念であれば、ボルドグフーシュを強く推すのですが、私が本命党で、軸にするのであれば、ジャスティンパレスかな?と思っています。
2022年の菊花賞の上位3頭は、かなりのハイレベルであり、今回、タイトルホルダーが、前走の圧勝で、馬鹿売れすると思う反面、輸送もあり、前述したとおり、逃げ馬には厳しい馬場なので、ハイラップを刻んで4角に侵入していた時に、有馬記念の惨敗の再現もあるのかな?という感じで、完全に希望的観測ですが、負ける時は本当に弱く、穴馬であれば、逃げての激走に期待できる反面、ガリガリの人気馬であり、アフリカンゴールドに競りかけられた上に、その後に、アスクビクターモアが重圧を掛けそうで、それでもなお、ド楽勝!という展開もありそうですが、人気馬はとても嫌いなので、ディスっておきます。
一週前までの調教は、前走時と大差なく、終いの伸びの鋭さが増しているので、上積みがありそうであり、成長力と勢いという意味では、メンバー中、1番だと思いますし、今回も、大口投票はチェックするのですが、最近、大口に便乗していれば、重賞に関しては、予想しなくても良くない?とか、予想を放棄したくなるのですが、文章を書かないと、存在意義が消滅するので、うわ言と寝言を駆使して、棺桶に入るまで、がんばりたいと思っています。
▲ アスクビクターモア
前走の大敗で、人気がなくなるのであれば、単複で狙おうかな?と思っている馬であり、前走は、スタートで出遅れて終わってしまったので、本来、先行して早目に仕掛けて、リードを奪って後続を凌ぐという馬なので、クソ馬場で切れる末脚もなく、この馬は、速い流れが得意であり、タイトルホルダーのペースは、大好物だと思いますし、残念ながら、今週も雨予報なので、馬場が渋ると出番はなさそうですが、稍重で時計が出る馬場であれば、全然、問題はなく、巻き返しは可能だと思いますし、一週前までの調教は、前走よりも遥かに良くなっているので、狙って損はないというか、大損しそうな気もしますが、オッズと相談するのが、とても楽しそうな馬だと思います。
前走は、タイトルホルダーと同等のオッズであり、得意の戦術で力負けしたのであれば、見限っても良い気がするのですが、全くレースに参加していないので、今回、スタートで後手を踏んでも、距離が長い分、前に行けると思うので、前走は、中山2500mであり、最初のポジション争いに失敗すると、強い馬でも終わるコースですが、ドゥデュース、イクイノックスに次いでの、ダービー3着というのは、世代のレベルを考えると、とても価値のある内容であり、ダービーは、先行馬が圧倒的に不利な流れで、最後の最後まで粘っていたので、複勝でドカンと勝負すると、大量に脳汁が出そうですし、GWで気が緩んで、大口投票をされる方は、全力で応援しますので、三途の川を渡って下さい。
△ タイトルホルダー
もう、この馬のレベルになると、自分との戦いなのでは?という位、相手関係を考える必要がなく、G1だけしか馬券を買わない方であれば、確実に逃げるという意味で、レースを見るのも面白いですし、勝つ時は後続を突き放して勝つので、馬としてのヒーロー性は高い反面、騎手が微妙なので、武騎手が乗ればいいのに…と、淀の神様に騎乗依頼をしたいのですが、庭が完成した!とコメントされていたので、私も、京都競馬場は、武騎手のお庭だと思っています。
雨が降ると、自動的に軸になると思いますし、過去、宝塚記念でレコード勝ちをしているように、高速馬場でも問題がなく、出遅れれば面白いと思うのですが、過去、一度も出遅れた事がなく、東京であれば、ノータイムで切れる馬ですが、右回りだと鉄板級の馬であり、最近、鉄板軸馬にハマっていて、1か月位、3着を外していないのですが、1.1倍の大勝負をされたい方は、事前にご相談して頂ければ、成功報酬でオススメの馬を教えますので、ツイッターのDMで、ご連絡ください。
タイトルホルダーから馬券を買う場合は、この馬に付いて行く馬は、全部、買った方がいいので、過去のレースを見ていると、タイトルホルダーが勝ったレースは、紐は先行馬で決まっていて、後方一気の馬は、全く届かない展開になるので、出番はないのですが、逆に、この馬が惨敗した時は、差し馬天国になるので、中途半端に、紐に差し馬を混ぜる位であれば、先行馬のハッピーセットと、差し馬のアン・ハッピーセットで、2とおり、馬券を買うのが面白く、末脚が最も切れる馬は、ボルドグフーシュなので、話がループしているというか、収拾が付かなくなっているのですが、脚質で分けると、先行馬がダメでも、まだ、後続に期待できる!訳ですが、G1とか、お金を狙うよりも、一週間、色々な情報を集めて楽しむのが良いと思うので、たかが金ですし、ギャンブルは、死なない程度に付き合うのが、良いと思っています。
□ ボルドグフーシュ
今回、色々と書いている割に、ブレークアップ以外、全部、人気馬なので、多分、まともな予想家であれば、先週のマイラーズカップと同じく、人気馬から買うしかない!という結論に至ると思うのですが、競馬は、自信のあるレースだけ馬券を買えば、そこまで負けないので、全レースで馬券を買っている方とか、キ〇ガイだと思っていますが、話を戻します。
ボルドグフーシュは、3戦目のエリカ賞以外、全て上りは3位以内で、以前は、後方一気の末脚タイプだったのに、近3走は、マクリ型の脚質になっているので、脚質に、ケツを付けようと思った反面、冷静に考えると、当コースは、こういう馬が好走するレースであり、過去、3角から追われて、4角でスピードに乗らせて、そのまま押し切る馬を狙っていたので、それって、ボルドグフーシュなのでは…と、ここまで、4,000文字も書いたのに、本命を変えたくなって来た訳ですが、レースのペースに応じて、自由自在にポジションを変えられるという意味では、川田騎手の力量次第なので、馬の能力は足りているので、騎手に期待して、馬券を買うのが面白いのかなと。
長距離は不安な騎手なので、一応、不安も煽っておきます。
買い目
※良馬場の場合
単勝+複勝 ◎
馬連・ワイド ◎ー〇▲
3連系 ◎ー〇▲△□
※道悪の場合
単勝+複勝 △
馬連・ワイド △ー◎▲
3連系 △ー◎〇▲□
今回、最終的な予想を書く気はないので、最終追い切りも、長距離なので、ダート戦と同じ位、参考にならないと思いますし、あとは、AIの数値を見て、馬券を組みたてれば良いと思います。
以下は、今年の重賞の回収率ですが、買い方は、勝率1位⇒2~6位の3連複で、馬連も3連単も回収率は100%を超えているので、結局、私のアナログ予想を無視して、AIを信じれば良いという話ですが、その場合、週末までが楽しくないですし、アナログ予想で楽しんで、馬券はAI!というのが、賢い気がします。
AI 重賞 回収率
先週のデータが集計に入っていないのですが、福島牝馬Sは、6位-2位-1位で、3連複が9,630円、フローラSは外れで、マイラーズカップは、1位-3位-2位で、3連複は1,420円であり、3月は爆死している反面、4月は絶好調なので、多分、天皇賞・春も当たると思いますが、雨だとAIの信頼度が落ちるので、ご注意ください。
例年、6月までは成績は良いのですが、夏競馬で大幅に回収率を落とすので、夏競馬の期間、完全に馬券を休めば、1年の回収率を上げられる反面、週末に馬券を買わない!という選択肢がなく、負けると分かっていても、予想するしかないので、予想家なので、仕方がないのですが、昨日、馬券画像ジェネレーターというサイトを見つけて、以下のような馬券が作られるので、この際、エア馬券師でもいいのかな?とか、妄想しているのですが、ネットには、私を含めて、色々な方が居られるので、AIの技術も、とても楽しいですし、こういう技術が、格安で使えるので、すごい時代だな…と痛感しています。
今週末も、鉄板軸馬を始め、少しでも楽しめる情報を配信しますので、引き続き黒の馬券師をよろしくお願いします。