赤津です。

1か月前位から、有料予想のコンテンツの見直しを行っていて、右往左往していたというか、完全に迷走状態に陥っていたのですが、ある程度、整って来たので、もう少し慎重に変えれば良いと思う反面、アイデアが出ると、即、行動したくなるので、その都度、信用を失っているのですが、会社の看板を背負っている訳ではないので、どーでも良いと思っています。

今週末からは、勝負馬を復活する予定で、先週まで、限定販売でnoteで販売していたのですが、文字どおり、秒で売り切れになるので、限定!という言葉の効果は恐ろしいというか、乱用したくなる反面、目先のお金に弱いと、大きなお金を取りこぼすので、出し惜しみせず、今週からは月額会員様と、noteは軸馬予想の中に入れますので、買い目も付けますし、連休を楽しんでみて下さい。(私も売上が楽しみです。)

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G1のシーズンは、馬券も予想料も稼ぎ時なので、活動が活発になる反面、夏競馬は死んでいるので、夏眠?のために、春にお金を稼ぎたいですね。

先日、娘から、「競馬の予想家は、何を売っているのか?」と聞かれて、わくわくという名の絶望と答えたのですが、しょーもねー!とか言われた(お前は、そのしょーもない人間の血統だ。)ので、ガソリンスタンドだって、油を売ってるではないか…という感じで、さぼらずに働けという感じですが、高松宮記念2022の予想オッズです。

高松宮記念2022 予想オッズ

高松宮記念2022 予想オッズ1番人気は、レシステンシアですね。

1400m以下だと、連対率(2着以内の確率。)が100%であり、中京コースの成績も良く、新潟の直線競馬でも、頭でゴール板を駆け抜けそうな位、スピードがある馬で、仮に、雨で馬場が渋ったとしても、道悪でも走るというオプションも付いていて、軸でいいんじゃないでしょうか…と、穴党としては消極的な意見ですが、馬券から外す理由はないのかなと。

穴党にも色々なタイプがあって、1番人気は絶対に逆らうマンって、私は結構、好きですが、予想家としては、それだと的中の頻度が激減するので、馬券から切るのではなく、印を薄くするとかで、その馬が飛んだ時に、高配当も狙えるという馬券の組み方が理想であり、1番人気なので消し!な方は、競輪に行けば良いと思っています。

話を戻しますが、レシステンシアの1週前の調教は、相変わらず動いていて、過去1年で最も速いタイムで、昨年の同レースの直前の調教と、ほぼ同じ内容であり、状態が悪そうであれば、ケチを付けたかったのですが、海外帰りでも、特に問題はなさそうで、◎か〇でいいのかなと。

特に、G1だけ競馬を賭けられる方は、穴馬とか狙うだけ無駄なので、人気馬の内、最も死角の少ない馬を軸にすると、大体、馬連だと4回に1回は当たるようになるので、私の軸馬予想だと、Aランクの場合、勝率が40%、連対率が50%、複勝率が60%なので、予想の途中に宣伝をして嫌らしいのですが、G1のAには、逆らわない方が無難だと思っています。

今回、軸馬予想がどうなるのかも、気になっています。

2番人気は、メイケイエールですね。

暴走列車のような馬で、池添騎手以外、この馬を制御できるのかどうか謎ですが、三〇騎手とか4角で上手投げされそうで、勿論、そのお姿を見たいのですが、侮辱罪が厳罰化になり、余計なことを書くと自分の首が締まるので、騎手に訴えられるのって、それはそれでおいしいというか、訴訟は絆…とか、どういう風に売名するか考える訳ですが、騎手をポイ捨てする位、気性が激しい馬で、玉を抜け…と思った反面、まさかの牝馬であり、今回、牝馬が強そうで、人間のメスは嫌いですが、馬のメスは好きなので、ジャジャ馬娘として、がんばって欲しいと思っています。

前走は、先行して、直線で早目に抜け出して、後続の追撃を凌いだのですが、私は、メンバーは弱かったと考えていて、レシステンシアに比べると、戦って来た相手のレベルが違うので、2番人気は過剰人気だと思っていて、気性の悪さもあり、あと、持ちタイムも遅く、軸にするには危険だと思っています。

こういう馬は、好きな方が買えば良いと思うので、暴君で面白いとは思う反面、馬券になると、人気の割に実績が伴ってなく、データも下位になりそうで、馬券から切りたくなるのですが、最終的な予想は色々なデータを参考にしているので、それに従いたいと思っています。

3番人気は、グレナディアガーズですね。

前走は、10番手の位置から、最速の上がりで差し切っていて、かなり強い内容だったのですが、今回、1200mは初であり、1400m以上であれば、ある程度、先行できると思う反面、今回、テンが速い馬が多く、多分、後方からの競馬になりそうで、前が止まれば、出番はありそうだと思うのですが、1200mは、短い可能性もあり、能力は高いと思いますが、軸としての信頼度は、レシステンシアの方が上なのかなと。

1週前の調教は、かなり動いているのですが、1200mで通用する気がしないので、これで圧勝した時は、音信不通になりたい反面、この馬を買う位であれば、面白そうな穴馬を買った方が良いと思うので、多分、印は打ちますが、惨敗してもおかしくない馬だと思っています。

さて、ここからが本題ですが、高松宮記念2022の激走穴馬は…

トゥラヴェスーラ

前走の阪急杯2022が、かなり印象に残っているレースで、鮫島騎手、ヤバすぎ…な訳で、進路がすごすぎるというか、多分、他の騎手であれば、直線で詰まって終わりのレースだったと思うのですが、百聞は一見に如かずなので、レース映像をご覧ください。

※トゥラヴェスーラは、白帽子の1番です。

ダイアトニックが、内ラチから1頭目の所を走っているのに対して、トゥラヴェスーラは、内ラチを走っているような気がして、よく、ラチに激突しなかったな…という感じで、全開で追っている訳ではなく、それでも最後、かなりの勢いでダイアトニックに迫っていて、G1の場合、騎手で馬券を買う方が多いので、鮫島騎手は売れないと思うのですが、昨年の高松宮記念2021も、密かに4着ですし、前走は、41週の長期休養明けで、+22kgでの出走であり、それでもこの内容なので、今回、上積みは十分だと思いますし、末脚は文字通りの鬼脚なので、ナランフレグとかも大好きな馬ですが、今回は、トゥラヴェスーラと心中したいと思っています。

1週前の調教も素晴らしく、7歳馬で高齢ですが、今がピークのような気もしていて、馬券には絶対に入れる予定で、名前が地味というか、こういう馬は能力の割に、人気の盲点になりやすく、好走した場合、買い材料があった…とか、競馬ファンを悔しがらせる馬なので、そういう馬を先回りして購入しておくと、競馬仲間にドヤ顔できるというか、有料予想を購入して、自分の予想のように講釈を垂れると、馬券が当たれば良いのですが、外れると、単なる馬鹿なので、そういう意味でも、競馬ってギャンブルですね。

多分、一番のギャンブルは、「結婚」なので、相手を間違えると搾取され続けて、正解すると、永続的なリターンを得られるのですが、最近、結婚相談所の事業でも始めようかなとか思っていて、人を見る目だけは、備わっているので、馬を見る目はないのですが、そろそろ、話を戻します。

トゥラヴェスーラは、馬場を考慮した場合、持ちタイムは、レシステンシアに匹敵するので、近走の好走は偶然ではなく、私は、持ちタイムのレベルの高い馬は好きなので、タイムも良く、状態も良く、近走の内容も申し分ないのであれば、騎手などで人気にならない分、おいしい馬に見えるのですが、リアルの競馬友達(私が予想家だと明かしていない。)に推奨すると、とても馬鹿にされるので、馬鹿にする姿を見て、快感を得ているというか、単なる変態ですが、人を馬鹿にする人を馬鹿にするのが趣味なので、死ぬまでやめないと思います。

今回、岩田騎手に初重賞をプレゼントした、ロータスランドとか、後方一気のナランフレグ、元祖?暴君のクリノガウディーとか、常に過剰人気のサリオスなど、役者が揃った感じで、結局、G1は好きな馬から買うのが、最も楽しいのですが、人生も折り返していて、馬券の利益に興味を失っているので、お金って、記憶とか体験を買うために使って、老後に、思い出すのが一番のような気がしていて、貯金とか、経験の機会損失だと思っていて、散財を呼びかけるなという話ですが、私の友人は早くに亡くなる方が多いので、その友人の分も、今、遊んでおきたいと思っています。

G1予想は、他の重賞と比べるとテンションが上がるので、この時期から宝塚記念までは、楽しいですね。

なお、予想料は、私の活動費(パチンコの費用を含む。)に充てさせて頂いているので、舐めた商売ですが、AIなどのデータも購入していて、予想の精度を上げていますので、時々で構わないので、ご購入のほど、よろしくお願いします。

春の重賞で、稼ぎましょう。

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