スプリンターズステークス 過去10年 データ分析

 

@赤津葉月です。

 

かなり気が早いのですが、忘れない内にスプリンターズステークス2018の予習を行っておこうかなと。この記事を書いているのが8月の終わりですが、夏競馬も終わって秋のG1が始まり、先日、キーンランドカップ2018を制したモレイラ騎手も来日予定なので、外人騎手の神騎乗も拝めそうですね。

 

昨年の秋のG1は、ルメール騎手が秋華賞で1勝、デムーロ騎手が4勝で13戦中5勝を挙げているのですが、外人騎手に逆らった結果、馬券がほとんど当たらなかったので、今年は先入観や感情を捨てて、的中を目指したいと思います。

 

さて、まずはスプリンターズステークスの過去10年の配当額から、レースが荒れるのか荒れないかを分析していきます。

スプリンターズステークス 配当額 過去10年

スプリンターズステークス 過去10年 券種別 配当額

 

2014年は新潟での開催だったので、データからは除外しています。2011年以降は、勝ち馬が1~3番人気ですが、3連複で4回、万馬券になっているので、紐は荒れる傾向なのかなと。最も荒れた年が2010年ですが、この時は香港馬のグリーンバーディが1番人気に推されていたのですが、ウルトラファンタジーが4角で早目に抜け出して、そのまま押し切ったレースでかなり印象に残っています。

 

配当額だけ見ると、人気馬+人気薄の馬が絡み合っているような感じですね。次に、人気別の成績を見ていきます。

スプリンターズステークス 人気別成績表 過去10年

スプリンターズステークス 過去10年 人気別 成績表

 

1番人気の馬の成績が良く、2012年以降は2014年のビッグアーサー以外は1着3回、2着1回なので、サンプル不足は否めませんが1番人気馬の信頼度はかなり高いのかなと。また、2番人気の馬の連対率も50%なので、たらればになりますが、1か2番人気の馬を軸にしておけば10年中8回は軸馬が2着以内だったので、人気馬を軸にするのはアリなのかなと思います。

 

また、10番人気以降の馬は、68頭中3頭しか馬券に絡んでいないので、極端な大穴狙いは危険なのかなと。なぜか9番人気の馬の複勝率が良いのですが、ここをピンポイントで狙っても仕方がなさそうなので、中穴で好走しそうな馬を探すのが面白そうですね。

 

あと、4番人気は呪いが掛かっているみたいなので、一応、覚えておきます。

 

次に、枠順別の成績ですね。

スプリンターズステークス 枠順別成績表 過去10年

スプリンターズステークス 過去10年 枠順別 成績表

 

一見、7枠の成績が良く見えるのですが、2013年以降はレッドファルクスしか馬券に絡んでいないので、7枠というだけで加点材料にするのは危ないのかなと。

 

おすすめは2枠と3枠で勝ち馬はいないのですが、2,3着に穴馬が好走しているので、穴党としてはこの枠は狙っていきたいなと。2011年は、パドトロワが9番人気で2着。2012年はドリームバレンチノが9番人気で3着。

 

2013年は、15番人気のマヤノリュウジンが3着。2015年はサクラゴスペルが11番人気で2着、ウキヨノカゼが9番人気で3着。2016年は、ソルヴェイグが9番人気で3着、2017年は、ワンスインナムーンが7番人気で3着と…。

 

2011年以降、小穴から爆穴までの広い範囲で、馬券に絡みまくっているので、紐抜け王子の自分としては2枠と3枠の馬は、全部、推奨してもいいのかなという位、面白い傾向ですね。予習しておきながら、レース当日は忘れることも多いので、今年は2,3枠の馬は注意したいと思います。

 

多分、外枠に1とか2番人気の馬が入ると好走率が高くなり、それと同時に内枠の馬が紐として激走するという感じなので、妄想に近いのですが、7とか8枠に1,2番人気の馬が入った場合は、軸馬にしてみようかなと思っています。

 

さて、次は、騎手別の成績ですね。

スプリンターズステークス 騎手別成績表 過去10年

スプリンターズステークス 騎手別 成績表 過去10年

 

岩田騎手は、昨年もレッツゴードンキで2着に入っているので、このレースとの相性は抜群なのかなと。今年、騎乗予定があるかどうかは不明ですが、出走する場合は注意しておきたいと思います。

 

あとは、池添騎手も要注意で、中山芝1200mの騎乗機会は過去10年で21回しかないのですが、穴馬での激走が目立ちます。人気よりも着順が多いことが多いので、このコースに関しては盲点になっている騎手なのかなと。

 

それと、中山芝1200mで最も勝ち鞍が多いのが横山(典)騎手なので、スプリンターズステークスでは2着が1回のみですが、覚えておいて損はないのかなと思っています。

 

スプリンターズステークス まとめ

① 軸馬としては、1,2番人気の馬がおすすめ。但し、紐は荒れる傾向。

② 紐は荒れるが、10番人気以降の馬の好走率は低いので、極端な穴狙いは禁物。

③ 2,3枠は2011年以降、小穴から爆穴まで好走しているので、紐荒れ狙いに最適。

④ 岩田騎手と池添騎手に要注意。

 

スプリンターズステークスの過去10年のデータ傾向は、以上のとおりですね。出走予定馬が分かり次第、具体的な予想を書きますので、今回の記事は予習用としてお使いして頂ければ幸いです。

 

毎週、週の初めに重賞予想と週末は鉄板軸馬、それと重賞の軸馬と穴馬をブログで公開していますので、そちらの方もよろしくお願いします。