今回は、ランキング形式にしてみました。

少し前からchatGPTで遊んでいて、これを利用して、本を2冊、書きたいな…と思っているのですが、1冊は、精神を病まれている方に対して、私の病歴や、今に至るまでの経緯など、書きたい事が多すぎるので、本にすればいいのかな?と、漠然と考えていたのですが、心理状態を言語化するのは得意であり、モヤモヤした事を、文章化できるので、重宝されるのかなと。

もう1冊は、有馬記念・前の一週間の会社員の生活をテーマにして、月曜日から日曜日までの構成で、会社生活と競馬に関して、Win5が当たれば、すぐにでもFireできるのに…とか、会社員とギャンブラーの心の葛藤を書いてみたいのですが、作中に、横山騎手の親父さんが、息子と一緒のレースに出走した場合、どういう的中率になっているのか?とか、脱線部分が本線の作品であり、中山芝2500mの説明など、読むと競馬の知識も得られる感じにして、競馬資金を稼ぐために、パチンコを打って、ハマった後の大当たりの確率は上がるのか?とか、過去、私が疑問に思った事に対して、自問自答の解答を書いていくのですが、刺さる人には刺さる内容であり、本が売れればいい!とか、1ミリも思わないのですが、まず、目次を100位、作った上で、その項目に対して文章を書いていけば、最後は、編集者様や、chatGPTなど、文明の利器を使えるので、正直、小説を書ける資質は持ち合わせていないので、アイデアがあっても、作品にできない感じですが、文才がなくても、何か書ける時代になっていて、良い時代になったな…と思っています。

ブログを運営していると、プログラミングに詳しいのでは?と勘違いされるのですが、htmlやcssの知識は0であり、娘が、マイクラでコマンドを入力しているのを見ていると、アレルギーが出てきそうですが、簡単なプログラムであれば、AIに頼れば良い訳で、何とかテックで、3か月位でプログラミングを覚えた所で、一体、何になるのか?という感じですが、そろそろ、本題に入ります。

 

皐月賞・調教診断 1位 ホウオウビスケッツ

美浦 南W 良 馬なり 67.9-51.7-37.1-11.8

調教師曰く、時計の出やすい馬場との事であり、正直、時計に関しては平凡ですが、先週と当週の動きが素晴らしく、動きという意味では、一番、良く見えたので、特に先週の動きは、躍動感という言葉が具現化した感じであり、前走と比較しても、かなり調子が上向いているので、前走は、重馬場+ハイペースの中、先行馬が総崩れの展開で、最後まで粘っていたので、厳しいペースを経験している部分もプラスであり、期待できると思っています。

2位 ワンダイレクト

栗東 CW 良 馬なり 66.3-50.9-36.5-11.12

併せた相手は古馬のジェットモーションであり、高齢馬で枯れている馬ですが、調教駆けする馬であり、今回、その古馬相手に、馬なりで千切っていて、相手は一杯に追われていたので、さらに、ワンダイレクトの良さが目立ったのですが、調教からは、かなりオススメできる1頭なのかなと。

先週、ペリファーニアが一番、良く見えたので、チューリップ賞組を軽視していたので、最終的な買い目からは除外したのですが、ワンダイレクトも相性の悪い弥生賞組ですが、状態面だけで買える馬なので、特に、3連系の馬券を狙われている方は、この馬を馬券に入れた方が良いと思っています。

3位 ファントムシーフ

栗東 CW 良 馬なり 83.6-67.4-52.1-36.6-11.2

今回、末脚の性能としては、シャザーンが1番と思っていますが、次点でファントムシーフかな?という感じであり、皐月賞よりもダービーで狙ってみたい馬であり、私は軽視しているのですが、調教の動きは鋭く、見た感じだと、そこまで時計が出ていない気がするのですが、ラストは11.2であり、美浦に比べると、栗東の方がタイムは出にくかったみたいで、数字はかなり優秀なのかなと。

多頭数は経験していても、ドスローからの瞬発力勝負の経験しかなく、皐月賞の場合、ハイペースになって、最後はド根性勝負になりやすく、ドゥデュースやイクイノックスが、ジオグリフに負けるレースですが、ここで惨敗して、ダービーで狙うというのが、良い気がしていて、東京で期待したい馬だと思っています。

4位 フリームファクシ

栗東 坂路 良 54.0-38.5-24.3-11.9

ソダシと併せて、先着しているので、色々な所で話題になっているのですが、大柄な助手の方が騎乗しているので、斤量を考えた場合、相当、ソダシの方が不利で、先着しているだけ…では、評価は高くない反面、先週、ドルチェモアを調教で、煽りまくっていたので、その調子で、ソダシにも絡んでいて、人間だと、ひろゆきみたいなタイプですが、調子は良さそうなのかなと。

レースも、終始、掛かりっぱなしであり、先頭に出るとソラを使って手を抜くので、人生というか、競馬を舐め切っているタイプで、この馬がレーン騎手と組んだ場合、折り合いをガン無視して、先頭で好きなように競馬をさせる可能性があり、逆噴射する気もする反面、無理に折り合おうとするよりも、好き放題、走らせた方が、多分、実力を発揮できるタイプで、好みの馬ですが、週初めのブログでも推していたとおり、期待している一頭ですね。

5位 ソールオリエンス

美浦 南W 良 馬なり 83.8-68.1-53.0-37.3-11.2

一週前が、当週よりも速いタイプで、負荷も強めで追われていたので、最近、このパターンで好走する馬が多いので、何が何でも、最終追い切りで速いタイム!というのは、どうなのかな?と思っていますが、キレと伸びがすごい馬であり、当初、京成杯のタイムから、レベルの低いレースと判断して、レース映像は見ていなかったのですが、4角でドゥラメンテ(飛び出す。)していて、車だと、ドアンダーの馬で、今回も、小回りで回り切れるのか?という不安はある反面、能力はかなり高そうであり、末脚のキレ方は、数字以上なのかなと。

私は、軸にはしない予定で、皐月賞よりもダービーで見たい馬であり、後方から脚を測って終わり…という可能性も高く、新馬戦は、超・スローからの瞬発力勝負で、前走も、スローからの瞬発力勝負で、ハイペースを経験しておらず、対応できるのかどうかが謎なので、強いと思うのですが、オッズほどの価値はないと思っています。

6位 タスティエーラ

美浦 南W 良 馬なり 81.5-66.2-50.8-36.7-11.5

評価に悩んだ馬で、3頭併せの真ん中で、全く集中しておらず、右に行ったり、左に行ったりして、途中でガクンと頭が下がっていて、その後、併走馬を軽く千切っているので、能力は、相当のモノなのかな?という感じで、弥生賞は、終始、外目を追走して、真面目に走っているので、本番では強いタイプなのかな?という感じですが、ブリンカーは合わない可能性が高く、神経質そうなので、パドックで、直前の気配を確認しないと、思い切って、馬券を買いたくないタイプですね。

× トップナイフ

栗東 CW 良 86.8-72.0-57.0-41.2-13.1

最終追い切りは、軽めというよりも、回って来ただけであり、桜花賞のライトクオンタムと同じ位、舐めた調教ですが、前走の弥生賞で大幅に馬体重を減らして、あの時が一番、状態が良かった気がするので、使い詰の馬ですし、これで好走した時は、タフだな…という評価に手の平を返すのですが、横山(父)騎手が騎乗予定で、返し馬で、あーこりゃ、ダメだ…と判断した場合は、レースに参加しない可能性も高く、戦績的には、軸にしたくなる馬ですが、お金を使うのは、ダメ、絶対!という感じで、電話でお金の話をされた時は、全部詐欺!という位、不信感しかないというか、私の母親はお金の話しかしないので、こういう場合は、どうすればいいのか?、政府にお聞きしたいですね。

バイアスしか掛かってないので、親父様の馬券は、絶対に買わないと決めているのですが、調教後の馬体重と、直前の気配が良ければ、馬券に入れても良い気がするので、結局、どっちなの?という感じですが、この馬を軸にする位であれば、他の馬がいいよ…と思っているので、お任せします。

 

最終的な予想は、下記のとおり、既にnoteで販売しているのですが、桜花賞の記事に上書きしているので、桜花賞の記事を買われた方は、無料で閲覧できるようにしています。

⇒皐月賞2023 予想

あとは、枠を確認して、レース前日にAIも確認して、一応、AIの印と、私のアナログ予想の印の2本立てで、とても卑怯な予想になりそうですが、G1の100万勝負(残高:80万)は、AIではなく、自分の予想で散財すると決めているので、浪花節が好きな方は、私のアナログ予想に乗って下さい。

今週末も引き続き、黒の馬券師をよろしくお願いします。

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