オールカマー2022 予想オッズ

オールカマー2022 予想オッズ

1番人気は、デアリングタクトですね。

完全に復調していて、実績面は突き抜けており、54kgは反則では…という馬ですが、1週前の調教も動いていて、逆らうだけ無駄な感じであり、ケチを付けたくても、付けられる部分が少なく、穴党の天敵のような馬ですが、中山は初であり、最近のレースを見ていると、中団から良い末脚を使っている反面、先行している馬を捉えきれないので、3歳時は、速いラップでも最後、追い込んで来ていて、他の馬はどうしようもないな…という感じだった反面、最近は、強い馬ではあるものの、以前ほど、突き抜けた感がなく、末脚も鈍化している気がするので、中山ですし、この馬を軸にするのであれば、先行勢で粘りそうな馬を買った方が楽しそうで、完全に私の趣味ですが、今回も予想は盛大に外れそうな予感がしています。

2番人気は、ソーヴァリアントですね。

42週の骨折明けであり、前走は先行して最速の上がりで、後続馬を千切っていたので、不安材料は休み明けであり、それと、調教が軽いのが気になっているのですが、ここは様子見が妥当と思いますし、このオッズで買えるのは、今回だけ!とか、ある意味、過剰人気のオッズを買えるのは、今回だけでしょうね、と皮肉しか出ない馬であり、お値段以下の馬は嫌いなので、ここで好走して、骨折の影響がない事を確認して、次に買えば良いと思うのですが、それだとオッズの妙味がなくなる!とか言われても、それだったら、骨折明けとか、カフェイン騒動など、運のなさそうな馬を買うよりも、別の馬でいいんじゃないでしょうか…という感じで、好みではないのかなと。

骨折とか長期休養明けで走る馬も多いのですが、能力が高そうな馬ですし、ここで無理をする必要は全くないので、最終追い切りと、馬体重の増減を確認した上で、馬券を買った方が良い馬だと思っています。

過去のタイムとラップを見ていると、スローで時計の掛からない展開で、先に抜け出して、後続を封殺というレースが多く、スローであれば、出番はあると思う反面、時計勝負になると分が悪そうであり、雨は大好物そうなので、高速馬場だと信頼できないタイプで、注文が多く、あまりというか、全く買いたくないですね。

仮に、AI様が推奨しても、逆らいたくなるのですが、その位、アナログ的には、オススメの材料が少ないので、今回は軽視して、調教によっては、無印悪品を期待したいと思っています。

3番人気は、ヴェルトライゼンデですね。

前走は71週の休み明けで、2番人気に推されていたので、今回は様子見…とか、ソーヴァリアントと同じ状況だったのですが、強い競馬で快勝して、タイムも速く、パワー型で、時計の出る馬場はダメなのでは?とか、全然、予想が合っていなかったのですが、追走能力が高く、中団から早目に追いこんで行けるので、ソーヴァリアントに比べると、不利は受けやすい反面、長く良い末脚を使えるので、前の馬が力尽きるのを待てるのですが、中山は得意であり、状態はかなり良さそうで、適性とか調教を考えると、切りにくい1頭なのかなと。

素人に毛が生えた予想というか、玄人の毛が抜けたような予想ですが、ハブラシの薄型ヘッドって、攻めてますよね…という感じで、この際、クリアヘッドとか、旦那嫌いの奥さんの、皮肉用のグッズとして、大量販売すれば良いと思うのですが、知人の奥さんは、旦那がとても嫌いで、排水溝をハブラシで掃除して、それで歯を磨かせているらしく、文章で書くだけで吐きそうになるのですが、夫婦は円満が理想だと思っています。

話を戻しますが、ヴェルトライゼンデは、AIの評価は低いので、前走の相手は、かなり弱かったと思いますし、近走の相手関係を考えた場合、デアリングタクトの相手が強すぎるので、穴党には苦しそうで、今回も激走穴馬は珍走しそうですが、予想する事に意義があると思っています。

完全なる言い訳ですね。

さて、ここからが本題ですが、オールカマー2022の激走穴馬は…

キングオブドラゴン

逃げ馬には厳しいレースであり、先行か中団の馬で決まることが多いのですが、今年は、逃げ候補がキングオブドラゴンとバビットしかいないので、バビットは、今回、82週の休み明けであり、逃げられるかどうか、かなり怪しく、ウインキートスも、前走は逃げているのですが、奇襲のような好走であり、同じ手は通用しないと思っていて、テーオーロイヤルは、番手から4番手の位置をキープしたいと思うので、一応、先行争いは激化しても、逃げ馬はキングオブドラゴンで決まり!という感じですが、この馬の逃げ残りに期待する位しか、穴馬の選択肢がなく、4番人気以降の馬も、好走しそうなメンバーが揃っているので、もう、爆穴で良いかな?という感じですね。

キングオブドラゴンの前走は、逃げて、最後まで粘っていた反面、先行馬が目標にされて、中団から力のある馬に差されたので、中京は、無理なのかな…という感じですが、中山の2200mであれば、スタミナ寄りのコースであり、スタミナはかなりある馬なので、コースの利を活かして、最後、前で残らないかな…とか、希望的観測になっていますが、軸にする勇気はなく、紐荒れ要員として、馬券に入れるのが、精神衛生上、オススメだと思います。

今回、持ちタイムだけで比較すると、デアリングタクトが突き抜けているので、タイムから穴馬を探しても、人気馬に逆転できない馬が多く、順当に決まりそうなレースで、予想をしていても楽しくないのですが、ただ、神戸新聞杯もカオスであり、こっちのレースの方が、分かりやすいのかなと。

来週からG1が始まるので、春と同じ位のテンションに戻りそうですが、モチベーションの維持が、本当に大変なので、ミュージシャンで、代表曲が1曲しかない方って、人生の大半をそれに費やす訳で、昨日、元・WANDSの上杉昇の後世を調べていたのですが、中山美穂と一緒に歌って、有名になった人とか、レッテルが酷すぎるので、ソロになってからも、私は好きだったのですが、同じ事ばかりやっていると、飽きますよね。

今週の楽しみは、ツタヤのカフェを利用すると、3冊まで、無料で読めるので、ツタヤの本って、ゴムとか、袋とじ、ビニールで包装されていないモノ以外、全部、中古では?と思っているのですが、新書をコーヒー代だけで読めるのは、とてもありがたく、3冊だと、2時間もあれば読めるので、勉強後は読書タイムで、至福の時を過ごしたいと思っています。

図書館も好きですが、飲食がダメなのと、静かすぎるので、多少、うるさい位が集中できますし、カフェの人を観察するのも、趣味の1つなので、面白い空間だと思っています。

あと、朝一からこの画像で笑っていたのですが、シンクロ率100%で、下の広告に注目して欲しいのですが、奇跡の1枚なのかなと。

意味が分かると怖い話とか、ネットを駆使して、毎日、楽しいことを探しているのですが、感受性は豊かな方で、どうでも良いことを真面目に考える能力が高いので、全く役に立ちませんが、共感とか求めず、自分が楽しいことをやっていると機嫌とか気分は良くなるので、多少、浮ついていた位が、丁度良い気はします。

経験上、ストイックに生きると、幸福度が極端に下がるので、意識が高い系で、人を小馬鹿にしていると、イライラ感がマックスになるのですが、そういう方と一緒にいると、こっちもイライラしてくるので、近づかないのが無難だと思いますし、友人は選んだ方が良いと思っています。

今週も、金曜日から連休なので、台風後で涼しくなりそうですし、散歩が楽しくなる季節なので、休みなく、遊びまくりたいと思っています。

今週末も引き続き、よろしくお願いします。

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