引用元:Umazora.com

赤津です。

冒頭の画像は、UMAZORA様のサイトからお借りしているのですが、競馬写真の撮影講座が秀逸で、私の場合、画像とか動画のスキルが皆無なので、UMAZORA様のような存在はとてもありがたいのですが、今回、サイトの画像の使用許可を頂きましたので、早速、使わせて頂いています。

上記の画像は、神戸新聞杯2019の画像ですね。

※サートゥルナーリアは、赤帽子の3番です。

時々、綺麗な競馬写真を紹介しますので、よろしくお願いします。

さて、本題になりますが、コロナ関係でとても暇なので、電子書籍用に溜めていた馬券術を少しずつブログの記事にしているのですが、今回は、乗り替わりの馬券術です。

結論から先に書くと、内田騎手から別の騎手に乗り替わった場合、かなり回収率が高くなるので、多分、私だけではないと思うのですが、内田騎手の場合、私が買うと凡走で買わない時は穴馬を空けるという、とても相性の悪い騎手ですが、せっかく相性が悪いのであれば、その後、別の騎手に乗り替わった時に馬券を買えば、恨みも晴らせた上にお金も増える訳で、感情的にも経済的にも満たされるのかなと。

私情に満ちた馬券術ですが、失礼な話、内田騎手の場合、馬質が良いことが多いので、騎乗に関して、私は騎手ではないので良く分からない反面、中途半端な場面を良く見ているというか、スタート直後にガンガン追っていたかと思うと、その後、手綱を引いて後方待機とか、馬券を買っていると道中で諦めるしかないのですが、暇な方は1年分位のレース映像を見て頂くと、多分、私の気持ちが分かって頂けると思います。

前走が内田騎手で、今回が別の騎手の成績が、以下のとおりです。

前走・内田騎手 今回・乗り替わり 成績表 2017年以降

数字の良い部分を拾っているので、結果論的なデータではあるのですが、2020年も、ショウナンハレルヤが丸山騎手に乗り替わって、約100倍の爆穴を空けていたのですが、ショウナンハレルヤ自体に買い材料がなくても、内田騎手に恨みがあるのであれば取れてた馬券で、負の感情を利用して馬券を買うのも、良い気がします。

8年位前に、某騎手のファンと話していて、騎乗を批判した結果、相当、怒られた覚えがあるのですが、その後、二度とその騎手の馬券は買わないと決めた結果、回収率が5%位、アップしたのですが、嫌いな騎手は買わない方が良いというか、騎乗に対して腹が立つ部分があるので嫌いになる訳で、その騎手以外の全通りの単勝を買って、凡走したら喜ぶとか、自分の感情に完全に従えば、不要なストレスを抱えなくても良いと思っています。

私の場合、どうしても順張りができないというか、守護霊は逆神だと思うのですが、株のデイトレとかやっていても、順張りの場合、購入後に利益になることが多い訳で、損切が重要な反面、利益を確定するポイントがかなり難しいので、全く性に合わないです。

一方、下がっている株を買うのは得意なので、買った瞬間、マイナスになることが大半ですが、その後、一度でもリバウンドすれば、そのタイミングが利益確定のポイントになるので、勿論、永遠に下がり続ける場合もある反面、材料とか調べていれば、ある程度は予測できるのかなと。

競馬に関しては穴党の単勝派なので、はずれるのが基本というか、当たる方が珍しい訳ですが、負け、負け、負け、大勝ち、負け、負け、負け…という感じなので、コツコツドカンの反対側が、性に合っていると思っています。

あと、暴走しやすい方にお勧めなのが、背水の陣馬券で、12Rの最終レースだけに限定して馬券を買えば、地方競馬で残業しない限り、負ける金額も決まってくるので、次の朝になると忘れているというか、翌週の金曜日にはわくわくしている訳で、自分を知るというのは、良い気がします。

さて、本当は別の騎手も紹介したいのですが、危ない人気馬とか、騎手の逆張りの手法はクレームも多いので、2行位読んでゴミ箱に捨てるのですが、それでも、結構なダメージを受けるというか、基本的にノミの心臓なので批判は怖いのですが、誰にでも好かれようとする方が、今の時代、リスクのような気がするので、自分の好きな方に好かれれば、それだけで幸せになれるような気がしています。

ここまでの話をまとめると、内田騎手にムカついた時は、その馬の次走を狙うという話で、他にもお金になる騎手は多いのですが、とても怖くて書けないので、ご理解のほど、よろしくお願いします。

口を開けば妄言か暴言なので、出版とか絶対に無理なので、電子書籍が良い気がしますが、amazonという媒体を利用して認知度を高めるのが目的なので、電子書籍が完成した時は、無料で配布したいと思います。

過去に、競馬の予想会社に騙されて、情報商材とかも数百万位、投資したというか、クソな商材も多かった反面、アイデアに関しては面白い馬券術も多くあって、優れた予想よりも納得感のある予想の方が、多分、売れる気はするのですが、私の場合、予想よりも、予想に至るまでの思考を販売しているような感じなので、ツルハシ+信者ビジネスですが、最初から意識していた訳ではなく、自然にこういう感じになったので、新しいことを覚えると他の方に教えたくて仕方がないのですが、大体、失敗するので、何もしないのが一番、被害が少ないような気がします。

有益かどうかは不明ですが、何か気が付いたことがあれば記事にしますので、1人で雑誌を書いている感じですが、引き続き黒の馬券をよろしくお願いします。

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