赤津です。
今週末(平成31年4月27日)から、新潟競馬が始まるのですが、お役に立ちそうなデータを紹介しておこうかなと。
条件を細かく絞っていけば、結構、お宝データもあるのですが、思考停止で馬券を買いたい時もある訳で、今回は、とりあえず生!的なデータになります。
時々、サイン馬券に関して、どう思われますか?的な質問を受けるのですが、別にいいと思っています。
最悪な買い方は、何も考えずに1番人気の馬から馬券を組むことなので、それに比べるとサイン馬券の方が、100万馬券の可能性もある訳で、マシだと思っています。
カバラ数秘術とかも、好きな方は好きだと思うので、特に肯定もしませんし否定もしないのですが、強要されるとさすがに嫌なので、信じた道を進まれるのが良いと思います。
さて、早速ですが、新潟芝1000mの枠番別の成績表です。
新潟競馬場 芝1000m 枠番別 成績表
2014年までは、外枠の成績はそこまで良くなかったのですが、2015年以降、7,8枠の成績が良くなってきていて、2年位前から、7,8枠の馬は無条件で紐に入れてもいいのかなと思うほど、成績が偏っています。
出走表を見た時に、さすがに外枠でもこの馬は来ないだろうという馬が、普通に馬券に絡むので、レース後に、買えば良かったな~と。
さらに、調教の良かった馬に限定すると、激走穴馬が完成するのですが、鉄板軸馬は死ぬまで無料ですが、激走穴馬は有料で配信しています。
7,8枠の年度別の成績表は、以下のような感じで…
7,8枠 年度別 成績表
7,8枠の馬を、全部、思考停止で単複を買った場合、1点100円で、4年で約8,400円の利益なので、そこから脚質で前に行く馬に絞るとかすれば、さらに回収率は高くなると思います。
2枠が強烈なのが、193頭の該当馬の内、1~3番人気の馬しか勝利がないので、単勝に関しては、4番人気以降の馬は全切りでも良いのですが、本当に極端なコースだなと。
G1の予想をしていると、途中から、騎手だけでいいのでは…と予想を放棄したくなるのですが、買い材料を1つに絞って、徹底的にその条件だけで買うというのは、競馬ではアリなのかなと思っています。
この記事を書きながら、外枠の調教が良さそうな馬は狙ってみよう…と、会員様の利益しか考えていないのですが、激走穴馬に関しては、主に激走指数上位の馬を推奨していますが、調教や騎手、その他の要因で穴を空けそうな馬を紹介しています。
大体、10回に1回位しか当たらないので、何が激走だ…という話ですが、10回に1回、11倍の馬を当てれば回収率は110%なので、そういう感じの予想を続けています。
最後は宣伝になりますが、noteで有料予想を販売していますので、激走指数や激走穴馬に興味のある方は、お申込み下さい。
今週末も、天皇賞・春2019を始め、面白そうなレースが多そうなので、ブログに関しては的中重視の予想になりますが、よろしくお願いします。