赤津です。

オリンピックが面白くて、朝から晩まで見ているのですが、内村選手の負のオーラがレインボーで、ブラジルの選手は演技で失敗しても、とてもハッピーそうで、ネガティブは伝染するので、嫌だなーと。

私は、運が良いという事だけが自慢で、ブログだとクソみたいな言葉を使っていますが、リアルは肯定的な言葉しか使わないので、良縁に恵まれて周りは良い方ばかりですが、愚痴とか不満とか有料でも聞きたくないので、呪いに近いと思っています。

体操は、団体で優勝しそうな勢いなので、がんばって欲しいですねー。

さて、土曜日の無料予想は散々だったのですが、懲りずに日曜日も面白そうな馬を探してみました。

函館10R 2番 ミニオンペール

黛騎手で、毎回、人気にならない馬ですが、生粋の函館(洋芝)巧者であり、今回、枠に恵まれたので、先行して前残りを狙うには激熱の馬であり、データも2番手評価で、1番手はガリレイですが、今回、連闘なので、オッズ的にはミニオンペールの方がいいのかなと。

地味に、持ちタイムの良くて、左回りの直線の長いコースだと、速攻で切られる馬ですが、右回りで時計が掛かる馬場であれば、かなり前で粘るので、こういう馬の複勝とか馬連、3連系の馬券は、見ていて面白いですね。

前走は、ゴールドチャリスには競り負けているのですが、他の馬には完勝していて、4角で外から被せての強い内容で、馬群を捌ける騎手ではないので、内側で詰まって終わる可能性もあるのですが、ただ、オッズが舐められる馬は大好物なので、こういう馬で散財して、仮に惨敗しても全く後悔しないと思います。

紐は良く分からないのですが、データ上位は、6,7、9,10,12で、この辺りはオススメですね。

今年の夏競馬は、個人的にはレースを厳選してドカンと勝負しているので、勝負馬でかなり勝っているのですが、真面目に考えても訳の分からない馬が爆走するので、大半のレースは諦めています。

今年の夏競馬の傾向としては、1番人気の馬+10番人気以降の馬とか、1番人気の馬が馬群に沈んだ時は、2~9番人気の馬で決まることが多く、1番人気から買うと紐が抜けて、それ以外から買うと点数を絞れない感じで、難しいなと。

単勝100倍近くの馬とか、全く買い材料が見当たらないので、法則性を探す方が無理な気がしますが、土曜日の新潟3Rのエーアイダンサーは、先行力という意味では買えた馬なので、開幕週という事もあり、芝は先行馬が活躍していたのですが、日曜日もこの傾向は続くと思っています。

色々と書きましたが、日曜日も引き続きよろしくお願いします。

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