@赤津です。

桜花賞2020で松山騎手がデアリングタクトで勝利して、個人的な馬券でもかなりお世話になっている騎手ですが、松山騎手を狙うにしても何らかのデータがないと馬券を買いにくいので、今回、金魚の糞的で申し訳ないのですが、松山騎手の狙い目を記事化してみました。

似たような記事として、2019年に、丸山騎手も分析していますので、未だにお金になり続けている騎手ですが、以下の記事も参考になると思います。

[2019年版]丸山元気騎手の得意な競馬場と苦手なコースは?|過去のデータを徹底分析!

さて、早速ですが、松山騎手の2015年~2020年.4月までの全成績です。

松山騎手 全成績 2015年以降

松山騎手 全成績 2015年以降正直、2017年までは勝率も回収率も低く、時々、ダートで穴を空けているという感じの騎手だったのですが、2018年から成績が伸びてきていて、2020年の今年に関しては完全に無双状態で、今後も、かなり期待できるのかなと。

松山騎手の場合、馬質がそこまで良くなくても、神騎乗で勝つことが多くあり、そもそも、馬質が良いかどうかを何処で判断しているのかと言うと、過去の戦績や持ちタイムなど、そういう部分を見て判断しています。

ルメール騎手のように、強い馬に乗って勝ち続けるのも、それはそれですごいと思うのですが、その場合、勝率は高くなっても買う方が集中してオッズが下がるので、回収率が低くなり、妙味としては微妙になります。

一方、松山騎手に関しては、10倍以上の馬でも普通に勝つことが多いので、戦績とかタイム的に、さすがにないだろう…という場面で、「また、君か!」というケースが多く、私の単勝を邪魔されていたのですが、この際、寝返った方が良い気がしていて、密かに松山騎手を買い始めています。

さて、松山騎手の単勝を買い続けるだけでも、ある程度、馬券は当たると思いますが、苦手な条件もある訳で、競馬場毎の成績を調べてみました。

2017年以降、成績が向上しているので、多分、騎乗スキルも上がっているので、データは2017年以降で分析しています。

松山騎手 競馬場別 成績表 2017年以降

松山騎手 競馬場別 成績表

勝率だけを見ると、小倉が最も得意そうで、私の地元は小倉ですが、先行してそのまま勝つ場面を何度も見ているので、コース的に前に行かないと話にならないのですが、先行馬が強いコースの成績が良い感じなのかなと。

福島、中山、京都、小倉に関しては、最後の直線が短いので、逃げ馬、先行馬が有利なコースが多いのですが、これらの競馬場であれば、松山騎手というだけで買えると思っていて、荒っぽいのですが、軸に迷った時はアリのような気がします。

特に小倉に関しては、複勝の的中率も回収率も高いので、人気馬でも穴馬でも、馬券に絡ませている訳ですが、複勝率が低くて回収率が高い場合、爆穴を3着以内に好走させているという事で、複勝率と回収率が共に高い場合、人気を問わず、3着以内の可能性が高くなるので、本命党でも穴党でも信頼できると思っています。

余談になりますが、前走で逃げている馬とか、先行している馬を買えば、さらに回収率は高くなるのでは!という疑問が湧くと思いますが、馬柱を見ると、近走のレース中のポジションが分かるので、そういうのはオッズに織り込み済となるので、逆に、後方一気の馬が先行できた場合、回収率は高くなります。

後方一気の馬というのは、道中、馬込みに入れられないとか、臆病で神経質とか、気性に問題を抱えている馬が多いのですが、そういう馬を前目で先行させることができれば、末脚は強烈なので、この辺りは騎手の力がかなり大きいのかなと。

先行させるスキルが高い騎手は、松若騎手、丸山騎手などで、松と山が付く騎手を買っておけば、時々、穴馬が当たるという感じでも、回収率は高まると思っていて、これらの騎手で特においしいのが、前述したとおり、後方脚質の馬で逃げた時とか先行した時なので、それを見抜く方法は難しいのですが、競馬ブックなどの専門紙で、調教師のコメントを確認するとか、調教のラップで、最初のラップが速く全体時計が速いのであれば、今回は逃げる可能性があるとか、予想の方法は無数にある気がします。

参考として、前走の脚質別の成績表も張っておきます。

松山騎手 前走・脚質別 成績表 2017年以降

松山騎手 前走・脚質別 成績表

早速、書いたことが矛盾していますが、前走で逃げた馬とか先行した馬の勝率、回収率が共に高く、さすがに100%は超えていないのですが、80%が+-0のラインなので、それを考えると驚異的な数字だと思います。

ターゲットがあれば、厳密に逃げ、先行の区別ができるのですが、スポーツ新聞などであれば、4角で5番手以内とか、そういう指標を作ってチェックすれば、松山騎手を単に軸にするだけよりも、精度は上がるような気がします。

さて、ここまでは一般的というか、ターゲットがあれば誰でも分析できるので、特に目新しい情報ではなく、オリジナル性に欠けるので、あまり面白くないのかなと。

私の場合、コンピ指数を初め、激走指数や軸馬指数など、競馬に関係する情報を数値化するのが好きで、元々、競馬で500万の借金を抱えるほどの大馬鹿だったのですが、アナログ予想の場合、その日の体調や感情によって賭け方が変わるというか、絶望的に予想が下手なので、悪徳の予想会社に100万以上を貢いだ過去とか、地方競馬の午前中のレースに100万を投じて単勝のオッズ1.1倍になり、ハナ差で負けるとか、黒歴史は多い反面、それが糧になっているので、致命的な失敗をしなければ、人生、何とかなると思っています。

話を戻して、松山騎手とコンピ指数を掛け合わせてみました。

※コンピ指数とは、日刊スポーツの指数で、日刊スポーツの新聞とか、以下のサイトで有料で閲覧できるのですが、私は、レース前日の予想オッズのために、購入しています。

⇒日刊スポーツ|極ウマ・プレミアム

松山騎手 コンピ指数別 成績表 2017年以降

松山騎手 コンピ指数別 成績表

コンピ指数が1位の時の回収率が100%で驚異的ですが、ルメール騎手の場合だと、勝率が38%、回収率が72%なので、勝率は変わらない反面、回収率に28%の差があり、それ位、ルメール騎手は無条件で買われていることになります。

指数系を分析する場合、上記の表だとコンピ指数4位を買い続ければ、回収率は104%ですが、現実的ではないというか、梅雨の時期だけ雨を予想すれば、当然、正解することも多い訳で、上記の表の場合だと、コンピ指数9位以下を、全部、買えば良いという感じで、要は、松山騎手の内、人気がない馬を買い続けるという馬券術であれば、悪くないと思います。

一応、私も有料予想を販売しているのですが、ブログとかツイッターの情報は無料で、結構、適当に予想している反面、有料に関しては、バックデータを検証しているので、結果が伴わないことも多いのですが、論拠は明確にしています。

話を戻しますが、コンピ指数1位を買い続けるだけで100%の回収率であれば、馬単とか3連単に券種を変換して、紐を厳選すれば、100%を超える可能性が出て来るので、UPROの場合、絶対に馬券に絡まない3頭をデータ的に抽出して3連単をアルゴリズム的に買うという手法だったようですが、真偽はともかく、紐を工夫するだけで回収率が100%を超えるのであれば、研究する価値はあるのかなと。

私の場合、単勝派なので、単勝という馬券は3連単の全通り買いと同じ意味ですが、紐抜け王子なので、紐を厳選するスキルは持っていないので、単勝の内、利益が出そうなオッズを購入する方策を取っています。

さて、コンピ指数も一般的な指数なので、あまり面白くないのですが、私のオリジナル指数である、軸馬指数を掛けてみました。

松山騎手 軸馬指数別 成績表 2017年以降

松山騎手 軸馬指数別 成績表指数1位の勝率は下がった反面、その分、回収率が高くなったので、109%は悪くないのかなと思います。

ダートだと127%になるので、松山騎手で軸馬指数が1位でダートであれば、無条件で単勝を買えるという馬券術ができる訳で、軸馬指数に関しては公開していない反面、毎週末の軸馬予想は、指数1位をA~Cにランク分けしているので、ダートで松山騎手の場合、ハイチャンスとなります。

勿論、これらは過去のデータなので、同じ手法を試す方が増えれば増えるほど、ルメール騎手の例のようにオッズが下がるので妙味はなくなるのですが、単に松山騎手を買う方よりも、少しだけ、他の要因を組み合わせることで、無駄な馬券を省くことができるのかなと。

これ以外にも、様々な馬券術を持っているので、騎手だけで狙うのであれば、松山騎手、丸山騎手がおいしいというか、丸山騎手の場合、人気馬では信頼できないので、競馬ファンの心理としては、信用できない騎手に分類されると思うのですが、決め打ちの騎乗が多く、スミヨン騎手みたいにピンかパーが多いので、単勝派としてはかなりお世話になっています。

多分、松山騎手の場合、今後、馬券を買う方が増えると思うので、回収率は下がる気がしますが、どうやって見極めるのかというと、勝率が変わらずに回収率が下がった場合、ルメール騎手と同じように買う方が増えていることになるので、定期的にデータを取る必要があるのですが、世にバレない内に稼ぐのが良いというか、それだったら、この記事を書くなという話ですが、私の場合、馬券収入よりも予想収入を目指しているので、有料予想で勝てるかどうかは別にして、予想の材料を販売しています。

一応、競馬の生涯成績は、的中率が10%程度で回収率が110%程度なので、派手さはない反面、10年以上、競馬資金がなくなって馬券を買えないという事態には直面していないので、時々、心中馬券!とか暴走しますが、単なる宣伝なので、ノリで買われる方はご注意ください。

最後に、まとめを書いておきます。

松山騎手 狙い目 まとめ

① 新潟、中京、阪神などの比較的、直線の長いコースの勝率は悪く、逆に、京都、小倉などの直線の距離が短く、先行馬に有利な競馬場の成績が良い。

② 前走の脚質は、逃げ馬、先行馬、後方からの馬の成績が良く、中団の馬は普通なので、前走で後方の馬を先行させる時はチャンス。先行させるかどうかの見極めは、競馬専門紙や調教などで、判断する。

③ コンピ指数が1位の時は、軸としてかなり信頼できる。回収率的には、人気がない時が良いので、コンピ指数が9位以下など、人気にならない時は、保険的に馬券に入れるのもお勧め。

④ 軸馬指数が1位の時は、コンピ指数1位の時よりも単勝の回収率が高いので、単勝、馬単、3連単が狙い目。

⑤ 松山騎手というだけで馬券が買われるようになると、オッズが落ちるので、時々、勝率と回収率をチェックして、宝船から泥船に変わるタイミングを意識しておく。

松山騎手の分析は以上のとおりですが、コンピ指数と軸馬指数以外にも、激走指数とか調教指数など、無数に指数を持っているので、月に約5万位、データを購入しているのですが、データをcsv化してターゲットに入力すると、オリジナルの分析ができるようになるので、これにはまると、馬券を買うよりも検証作業の方が楽しくなるので、趣味が実益を兼ねる状態になって、競馬の予想販売だけで喰えるようになります。

時々、予想方法を教えて欲しいとお願いされるのですが、今回の記事で説明したような思考回路で、馬券術を構築しているので、マニュアルはできないというか、競馬関係の書籍を100冊位、読めば、勝てる方法ではなく競馬の負け方を理解できるので、その逆を意識すれば、回収率は上がるのかなと。

正直、競馬の分析に時間を掛けるよりも、株を分析した方が実りがある気がしますが、株の場合、時間軸が長いので、私の場合、超・短気の神経質なので、競馬の方が性格に合っていると思っています。

最後に宣伝になりますが、激走穴馬、鉄板軸馬、激走指数、メインレースの予想など、月に3,980円(税込)で販売していますので、現在、宝塚記念2020までは、初月(31日間)を無料で予想を配信していますが、興味のある方は、以下にサンプルを張っておきますので、よろしくお願いします。

⇒黒の馬券師|有料予想サンプル

今後も、週初めの重賞予想と週末の軸馬予想は無料で配信しますので、引き続き、黒の馬券師をよろしくお願いします。