赤津です。
今週末は2重賞が予定されていますが、オールカマー2019に関しては、少頭数の上、戦績的に全く推せない馬が混ざっているので、穴馬を探すのは無理なのかなと…。
結構、屁理屈を考えてみたのですが、さすがに思いつかず、中山に住んでいると思われるウインブライトを軸にすれば、馬券は当たるような気がします。
最近、本当に忙しくて、今は高校2年生の子と公務員試験の勉強をしているのですが、元・引きこもりの子で、「学校に行かないのであれば、一緒にスプラトゥーンで遊ぼう!」と、数か月、遊んでいる内に、無事に社会復帰?を果たせたので、時には、人生の夏休みも必要なのかなと思います。
夏休みだけ働いて、お金が尽きたら、また、働いてと、傭兵みたいな仕事が好きですが、初代・ファイヤーエンブレムのオグマが好きで、2面にオグマが出た後に、3面にナバールがキルソードを持って出現するので、育成が後回しになる反面、実は強い…的なキャラですが、一見、ダメそうなのにダメじゃない!というのが、好みです。
社会のレールから外れても、何とか生きるとか、穴馬に関しても、こんな馬、来る訳ない!という馬が激走すると、心の底から楽しくなるので、神戸新聞杯2019の予想オッズから、好走しそうな穴馬を探していきます。
神戸新聞杯2019 予想オッズ
出典元:netkeiba
1番人気は、神馬的なサートゥルナーリアですね。
的と付けたのは、何となくクリスタルのような感じで、ダービーでは出遅れ気味で、最後は強い馬だなと思った反面、ヴェロックスの方が安定感はあるのかなと。
当レースに関しては、ダービーから直行の馬の内、1,2番人気に推された馬は、結果を残すので、この2頭には逆らわない方が良いと思いますし、明確に切れる理由はないので、馬券に入れた方が良いと思います。
今週末の日曜日の有料予想は、とても面白くない内容になりそうなので、時間があれば、全レースに印を打って、お値段据え置きで、予想を配信しようかなと。
猫よりも気分屋なので、日曜日に忘れていた時は、無視して下さい。
さて、ここからが本題ですが、神戸新聞杯2019の激走可能な穴馬は…
◎ カリボール
下ネタみたいな馬名ですが、ナンチッテの方が乗ると、別の意味で盛り上がりそうですね。
当初、レッドジェニアルを推奨しようと思ったのですが、戦績を見ている内に、一発あってもおかしくないかなと。
別の意味の一発になっていますが、今回、1800mから2400mの大幅な距離の延長ですが、500m以上、距離を延長してきた馬が穴を空けているので、走ってみないと分からないという点では、ダービーからの参戦馬以外、似たような感じだと思います。
カリボールの場合、33秒台の末脚を持っていて、前走の野分特別2019の上りは、高速馬場だったので参考にならない反面、あずさ賞2019の33.2は、最後方からのゴボウ抜きで、強かったのかなと。
※カリボールは、オレンジ帽子の7番です。
直線の走りを見る限り、かなり荒く、騎手が荒いのかどうかは分からないのですが、爆発力は備えていると思います。
前走の野分特別2019も、一応、張っておきます。
※カリボールは、黒帽子の2番です。
直線で、1番の馬が外に進路を取り、その後、カリボールと5番が接触しているのですが、内側に刺さるというか、暴れ馬的な感じで良い脚を繰り出しているので、今回、完全に2頭から馬券が売れる反面、暴君の一撃もありそうで、密かに期待しています。
一度、ぶつかっても走る気を失っていないので、煽り運転みたいにフラフラしていますが、あまり近づきたくないですね…。
最後に、神的な音楽でも貼っておきます。
※1分5秒からがお勧めです。
こういう曲が無料で聴けて、過去のレース映像も見られる訳ですが、冷静に考えると良い時代ですね。
当たり前のことに感謝するのは難しいので、時々、当たり前な何かを制限すると、少しだけ、人生が面白くなるような気がします。
今週末も、黒の馬券師をよろしくお願いします。