小倉競馬場 コースデータ 過去の成績

 

赤津葉月です。

 

地元が小倉競馬場に近いので、例年、朝から馬券を買いに行き、大体、昼前には帰宅するのですが、未勝利戦は得意な反面、500万以上のレースは本当に難解な競馬場だと思います。

 

ご存じのとおり、コースの幅が狭くて4角がスパイラールコーナーで、直線が短く苦手な騎手は多いのかなと。4角で加速しながら直線でスピードを維持できれば好走すると思うのですが、4角でごちゃつくと直線がカオス的な状況になるので、逃げ馬や先行馬の方が展開に左右されない分、有利なのかなと思います。

 

要は、前に行く騎手とか、先行できる技術がないと、小倉競馬場では馬の能力を発揮できないので、騎手の力というのが、かなり重要なのかなと。逆に、騎手だけで小穴から大穴まで当たるので、迷った時は騎手で買い続けるのも、立派な戦術だと思っています。

 

まず、2010年以降の騎手別の成績表から、小倉競馬場が得意な騎手を分析してみました。

小倉競馬場 騎手別 成績表

小倉競馬場2018 騎手別 成績表

 

勝利数が多い順に、1~50位までをリスト化しています。最も勝ち鞍が多いのは浜中騎手で、131勝ですね。勝率が15.6%と高く、小倉が地元でかなり小倉競馬場は得意なのかなと。ただ、2017年は78回の騎乗で6勝で勝率が7.7%で、2018年に関しては、13回の騎乗で0勝なので、2017年以降は低迷している感じだと思っています。

 

次に、川田騎手ですが、デムーロ騎手に次いで勝率が18.5%と高く、複勝率も45.8%もあり、複勝の回収率が89%もあるので、3連系の軸としては、かなり魅力的な騎手なのかなと思います。浜中騎手とは相対的に、2017年の勝率は20.8%、複勝率41.5%で、2016年以降、成績を伸ばしてきていて、2018年の夏競馬もかなり期待できるのかなと。

 

2018年の冬は2-4-0-1/7で、勝率こそ低い反面、ほぼ連対しているので、人気馬に騎乗する機会が多いのですが、軸としては信頼できる騎手なのかなと思っています。個人的には、あまり買う機会はないのですが、馬券を当てるという意味では、軽視するのは禁物なのかなと思っています。

 

ここまでは、本命党の考え方で、少しでも馬券に絡む騎手をピックアップしていますが、本題はここからですね。

 

まず、小倉競馬場で最もお金になるのは、松若騎手で間違いないと思います。毎年、念仏のように松若騎手は買うべきと話しているのですが、2017年の成績は8勝しか挙げていないのですが、2018年の冬は既に7勝を挙げていて、夏競馬でも大活躍するのではないのかなと。

 

ある意味、小倉競馬場に限っては松若教ですが、後方脚質の馬でもホームストレートで先行させることが多く、いくら何でも無理だろうという展開で馬券圏内に残したレースを何度も見てきたので、以下の表のとおり、人気がない時こそ最高の買い時と思っています。

松若騎手 単勝オッズ別 成績表

小倉競馬場 松若騎手 オッズ帯域別 成績表

 

人気馬でも人気がない馬でも、勝率と単勝の回収率が良く、特に7倍以上だと回収率が跳ね上がるので、1,2番人気の時よりも3番人気以下で人気がない時に買うのがお勧めだと思っています。勿論、既に松若騎手が上手いということは競馬ファンの間で浸透していると思うのですが、それでも、この馬はないだろうという馬を激走するので、そういう馬券が当たる時は、最高に気持ちがいいのかなと。

 

因みに、芝でもダートでも穴を空けまくりますし、距離に関しては1700m以下が狙い目で、特に1200mに関しては無双だと思っているので、中距離よりも短距離で爆穴に騎乗する際は、抑えておくべきなのかなと思います。

 

以前は、佐藤哲三騎手が穴を空けまくっていたのですが、佐藤騎手の引退後に松若騎手が好走することが増えたので、4角での騎乗を見ていると分かるのですが、上手い騎手と苦手な騎手の違いが一目瞭然なので、小倉競馬場は4角が最も面白いと思っています。

 

次に、和田騎手も強烈な先行力があるので、お勧めです。松若騎手に比べると、和田騎手の方が馬券が買われる傾向にあるので、人気馬で惨敗する時も多いのですが、忘れた頃の一発が魅力的で、時々、悲鳴が上がっています。ローカルな話題ですが、小倉競馬場の場合、入り口から入って、左手の奥は、かなり面白い方が集まっているので、野次が面白いなと。

 

罵声が上がっているので、時々、その野次とか罵声を楽しんでいるのですが、地元の方以外は、あまり近づかない方がいいかもしれないですね。個人的には好きな空間ですが…。

 

話が逸れたのですが、和田騎手の狙い目は、500万以上の条件戦で、未勝利戦だとオッズほど信頼できないので、訳の分からない500万以上の成績が良く、馬券で迷った時は、抑えるようにしています。

和田騎手 クラス別 成績表

小倉競馬場 和田騎手 クラス別 成績表

 

新馬戦と未勝利戦は、勝率の割に回収率が悪いので、人気馬を着外に沈める可能性が高いのかなと。逆に、500万以上になると、勝率も単勝の回収率も高くなっているので、人気の盲点の馬を勝利に導いている印象です。あと、重賞に関しても、想像以上に良績なので、宝塚記念2018もミッキーロケットでG1を制しているので、今年の夏競馬も要注意だと思っています。

 

ここで話が逸れるのですが、ブログで何度も書いていますが、競馬は逃げ馬が最もお金になると思っています。最後方から全馬をごぼう抜きというのは、確かにかっこいいのですが、馬券になると話は異なるのかなと。

 

そういった意味で、小倉競馬場のようなタイトコースで先行して、勝率や複勝率が高く、馬券に絡む回数が多い騎手というのは、理想的だなと思っていて、前に行けば行くほどドキドキ感が高まりますし、最低でも4角まではレースを楽しめる訳で、展開に左右されにくい分、レース後の不満も残りにくいので、松若騎手と和田騎手は好きですね。

 

そして、最後に小倉競馬場で最も穴を空ける騎手がいるのですが。それが…

◎ 田中健騎手

 

敬意を込めて、太文字にしてみました。2010年以降、単勝万馬券の馬を3回も勝たせていて、4年に1度位、万馬券が当たるのかなという感じで、2016年にメイショウリリーで13,880円の単勝が当たった時は、狙い続けて良かったなと。

 

因みに、2012年のアンバルブライベンの単勝23,730円の時から、6年以上も買い続けているので、多分、誰よりも田中健騎手に関しては詳しいのかなと思っています。

 

田中健騎手の場合、ダートよりも芝の方が上手いので、基本的にダートは馬券を買わないのですが、芝で少しでも買い材料がある時は、単複を買うようにしています。

 

騎乗回数自体が少ないのですが、個人的には爆穴量産機と思っていて、機械じゃないだろうって話ですが、密かに応援しています。東よりも西の競馬場での良績が目立つので、中京、京都、阪神、小倉であれば、結構、狙える騎手だと思っています。

 

結局、自分の好きな騎手を書き続けたのですが、データ的にお金になる騎手というのは、間違いないのかなと。これらの3騎手の特徴が、小穴ではなく50倍とか単勝万馬券級の爆穴なので、数年単位で追うのが面白いのかなと。

 

最後に、今回の記事のまとめをしておきます。

小倉競馬場 騎手データ まとめ

 

① 川田騎手は、回収率は低いが、馬券に絡む回数が多いので、軸として最適。

② 松若騎手は、後方脚質の馬でも先行させることがあり、特に1700m以下の距離が狙い目。

③ 和田騎手も、先行脚質の爆穴を馬券圏内に残すことが多く、500万以上のクラスがお勧め。

④ 田中健騎手は、過去に3度、単勝万馬券の馬を勝たせていて、ダートよりも芝に注意が必要。

 

途中で、何度か脱線していますが、10年近く小倉競馬場には通っていて、これらの騎手はイメージとデータが一致しているので、今後も、似たような傾向になるのかなと思っています。

 

小倉競馬場に関しては、毎年、新しいデータや情報を更新したいと思いますので、よろしくお願いします。