赤津葉月です。
学校は2学期が始まり、一時的に自殺率が高まるので親として注意しているのですが、ツイッターを眺めていてその通りだなと思ったツイートがあったので、紹介しておきます。
とても考えさせられます。 pic.twitter.com/mnD8uP9aA2
— うた (@joker_masiro) 2018年9月2日
自分も、元会社員ですが会社を逃げるように辞めたので、その後、本当にどうなるのか不安だったのですが特に会社や社会から逃げても生活は変わらず、一時的に収入は減ったのですが、逃げても普通に生きています。
学校とか就労というレールから外れてしまうと、その時点で終わりと錯覚するのですが、街中を散歩していると無数に会社とか働く場所があって、日本の場合、生活保護もあるので、リセットはできなくてもコンティニューはできるのかなと。
競馬も、逃げ馬が最も成績が良くて回収率も高いので、逃げるのであれば大きく逃げると誰にも追われなくなるので、そんな人生も良いのかなと思っています。一応?、競馬ブログなので、ここで、逃げ馬の成績表を貼っておきます。
逃げ馬 成績表 2015年以降
逃げ馬を買い続ければ理論上は勝てるのですが、問題はどの馬が逃げるのかが分からないので、結局、馬券術としては難しいような気がしますが、逃げなくても先行馬を買い続けるだけで、ある程度、回収率は高まると思っています。
JRA-VANのビッグデータや、専門紙のコメント欄、netkeibaさんの掲示板のコメントとか、真偽が不明な情報も多いのですが、そういった情報と逃げ馬の相関関係をAIに学習させると面白いような気がします。正直、AIは単語を知っている程度で、よく分からないのですが。
冒頭から大幅に話が逸れたのですが、早速、京成杯オータムH2018の予想オッズから穴馬を探してみます。
京成杯オータムH2018 予想オッズ
出典元:netkeiba
1番人気は、ロジクライですね。
前走は中京記念2018で、約3か月の休み明けで+10kgだったのですが、最後にグレーターロンドンに差されてしまうのですが相手が悪かったのかなと。グレーターロンドンは、若干、余力を残しての勝ちだったので、次走は楽しみですね。
今回、休み明け2戦目で、最終的には調教で状態を判断しますが、今回、中山競馬場が初めてなので、そこは割引なのかなと。因みに、ワントゥワンやウインガニオンも中山が初ですね。古馬で初コースの時のデータとかあればいいのですが、残念ながら持っていないので、一応、割引ということにしておきます。
さて、ここからが本題ですが、京成杯オータムH2018の穴馬は…
◎ベステンダンク
前走の米子ステークス2018がかなり強い内容で、勿論、展開に恵まれた面はあると思うのですが、阪神芝1600mで1分31秒9はレコードタイムとタイで、タイム的にも期待できるのかなと。
※ベステンダンクは、緑帽子の7番です。
スタートからかなり追われていて先頭を確保した後に、その後は可もなく不可もない反面、直線からゴール板までの間が圧巻で、後続馬をドンドン引き離して最終的に5馬身差で圧勝するのですが、前々走は障害レースを走っていたので、実は障害戦が調教だったような気もするのですが…。
米子ステークス2018の前日に、1000万条件のエイシンティンクルが1分32秒0で走っていて、その後、関谷記念2018では3着と好走しているので、その週のタイムが出やすかったとは思うのですが、タイム的な価値は高いと思います。
今回、先行しそうな馬がウインガニオン、ショウナンアンセム、ミュゼエイリアン、ロジクライですが、どの馬も一目散に逃げるような気はしないので、ここはチャンスなのかなと。
オジュウチョウサンも9月22日の九十九里特別に出走予定なので、客寄せパンダという意見もあると思いますが、個人的には非常に楽しみにしていて上野動物園にパンダがいないと、多分、誰も行かないのかなと。
⇒【次走】オジュウチョウサンは九十九里特別へ、鞍上は武豊騎手
話が逸れていますが、ベステンダンクは、戦績的に好みの馬なので異端児っていいですよね。結局、自分の好みの馬を推している訳ですが、今回に関してはレース前日にデータが出ても、予想は変えないと思います。
逃げて、34秒3の最速の上がりな訳で普通に強いと思いますし、オッズ的には舐められそうなので楽しみですね。セントウルステークス2018の予想が無理筋な分、こっちで勝負しようかなと。
ハンデも56kgで、前走と同じ斤量ですし一発、あると思っています。
今週末も、よろしくお願いします。