AI予想
AIは、3強の数値であり、予想の精度としては、どう考えても、私のアナログ予想よりも、AIの方が良いので、ルメールマンを軸にすれば、今年、芝のG1では、1度しか3着を外していないので、特に、G1だけしか馬券を買われない方は、下手に穴狙いをするよりも、的中重視で当てて、次の資金を確保する方が楽しめると思いますので、好走率の高い騎手から馬券を買うのが、基本だと思っています。
以下は、私のアナログ予想ですが、「なぜ、AI予想を買わないんですか?」と聞かれても、面白くないからですね。
「お金が増えた方がいいじゃないですか!」と言われても、確かに、お金は魅力的ですが、私が欲しい物は、お金では買えないので、競馬の熱量というのは、多少、馬鹿さ加減が必要であり、ルメール騎手の馬から馬券を買う位であれば、他の馬の方がいいのかな…という感じで、今年のアナログ予想のG1の成績は、全敗ですが、AIは、勝率1位の馬は、障害戦も含めて、3-1-3-0-3/10であり、思考停止で軸にするだけで、70%とか、優秀すぎるでしょう…という感じですが、オークスもリバティアイランドに逆らって、爆死したので、今回も、全然、懲りてないのですが、以下の馬から馬券を買いますので、骨を拾って頂けるよう、お願い申し上げます。
アナログ予想
◎ 10番 シャザーン
平日は、シャザーン教に入信していたので、ツイッターで喚き散らした結果、色々な方に伝染していて、一時期、トレンドにも上がっていたのですが、皐月賞からの巻き返しを狙うのであれば、この馬しかないかな?と思っていて、一瞬、ファントムシーフに浮気しそうになった反面、今回は初志貫徹で、この馬を軸にして、心中したいと思っています。
皐月賞は、4角では大外を回して、絶望的な位置にいるので、坂の手前位までは伸びている反面、坂では失速しており、阪神のレースを見ても、坂は苦手な印象であり、栗東の坂路の調教も、動きは良く見えないので、負荷を掛けるという意味での調教であり、1週前は、前走よりも良く見えたので、調教を見て、シャザーン教に入信したのですが、日曜日の16時には、魔法が解けて、そうだ!目黒記念で勝負しよう!とか、そういう感じになっていると思いますが、G1は、AIをガン無視して、自分の予想に乗りたいので、お金がなくなっても、悔いはない位、期待している馬であり、騎手で人気が落ちると思いますし、馬は良いけど、騎手が…という馬は、私は、買った方が良いと思っているので、ダービーに強い友道厩舎であり、豪運の金子オーナーの所有馬なので、運に乗ってみたいと思っています。
〇 5番 ソールオリエンス
今回、5つ位、他の予想家の予想を購入して、主に、ラップ分析が得意な方の予想を参考にしたのですが、皐月賞のラップは、異次元らしく、桜花賞のリバティアイランドに比べると、先行馬が総崩れの展開であり、私は、展開の利があったのかな?と思っていたのですが、そうではないみたいですね。
中山で、あの位置から、馬券に絡んだ馬というのは、数百頭中、数頭だけというデータがあり、正確な数字を覚えていない反面、レース映像を見ても分かるとおり、並の馬であれば、惨敗コースですが、ゴール前の脚色がおかしく、ゲームみたいな末脚だったので、馬券から消す理由は全くないですし、良馬場だと、さらにパフォーマンスが上がる可能性も高く、馬番も、3冠馬を輩出している番号であり、これで勝った時は、持っている馬は違うな…という感想になりそうですが、急加速で突き抜けられるので、4角で中団に位置していた時は、もう、諦めようと思っています。
難癖レベルの不安材料としては、皐月賞ほど、上りの差は付かないと思っているので、皐月賞は、上り2位の馬に対して、0.9秒の差があるのですが、東京だと、この上りの差は縮まると思っていて、リバティアイランドでも、ドゥーラとの上りの差は、0.1秒であり、位置次第では、差しが届かない可能性もあると思っていて、後方待機だと、嫌な汗が出ると思います。
ルメール騎手であれば、後方脚質の馬でも、ある程度、前目で折り合わせるので、アーモンドアイがオークスで、6番手の位置をキープした時は、反則やん…という感じで、7番手以降の馬は、その時点で試合終了だった訳ですが、横山(武)騎手が、ある程度の位置を取れるのかな?という疑問があり、エフフォーリアで、ダービーを逃した記憶というのは、現時点だと、トラウマレベルであり、慎重に騎乗した場合、やらかす可能性もあると思っているので、当然、マークはきつくなりますし、皐月賞のような大味のレースで勝てるほど、私は、甘くないと思っているので、これらの障害を乗り越えて、勝つのであれば、ダービー騎手にふさわしいというか、上から目線で、本当に申し訳ないのですが、もう、これ位しか、不安材料を書く事がなく、予想家でなければ、この馬を本命にして、馬券を買っていると思います。
▲ 14番 ファントムシーフ
テン乗りの馬は、ダービーでは勝てない!という呪いがあり、継続騎乗の騎手の方が、成績が良いレースなので、データ的には割引ですが、1週前、当週の調教が抜群であり、先行して、持続性の高い末脚を繰り出せるので、そう簡単には、垂れず、脚質的に、不利を受けにくいポジションをキープできるので、後方待機だと、終わったかな…と思うしかないのですが、シャザーンか、ファントムシーフか、禿げあがりそうな位、悩んだので、結局、東京の適性と、シャザーンの方が、走法がダービー向きだと判断して、軸から除外しています。
ボックス派であれば、こういう悩みがなくなるので、予想としては、邪道だな…と思うのですが、競馬の予想は、軸を決めないと話にならず、△ー△ー△で万馬券!とか、スゲー、嫌いなので、酷い予想家になると、◎〇▲△で、10頭近く、推奨している訳ですが、お金がいくらあっても足りませんし、ツイッター界隈は、まともな予想家も多いので、私は、口とか文章が上手いだけで、予想は下手な反面、他の予想家の力を、お金で借りて、少しでもお役に立てるように、工夫しています。
突き抜けるイメージはないのですが、馬券には絡むイメージであり、3連系の軸としては、オススメですが、シャザーンの場合、負ける時は負けるので、今回、予想を置きに行ってない訳ですが、こういう予想で爆死しても、本当に悔いは残らず、清々しさまであるので、頭がおかCだけですが、徐々に、私の毒に侵される方が増えているので、死なない程度に馬券を買いましょう!がスローガンですが、借金はせず、余剰金で遊べば良いと思っています。
△ 1番 ベラジオオペラ
横山一族が、内枠に集中したので、ルメール様を封殺するため、現在、親族会議が開かれているとか…適当な事を書いているのですが、私が一族の者であれば、3頭の内、1頭が勝てば、目標達成!と思うので、並びを見た瞬間、もう、全部、紐に入れよう!と決めたので、ベラジオオペラは、皐月賞の時に、本命にしていた馬ですし、ハイラップで、先行馬が総崩れの中、最後は、少しだけがんばっていたので、今回、脚質的に、最も枠の利を活かせそうであり、人気になると思いますが、ダービーは、1,3番を無条件で馬券に入れよう!という方針であり、特に、内枠の先行馬は、想像以上に前で粘るので、馬券に入れて損はないと思っています。
△ 2番 スキルヴィング
ダービーと青葉賞の相性は悪く、青葉賞からは勝ち馬が出ていない反面、ルメール騎手が騎乗予定であり、今年のG1の成績は、1-2-2-1-0-1/7であり、掲示板を外したのは、フェブラリーSのテイエムサウスダンであり、芝に関しては、掲示板率100%で、G1はルメール騎手から買え!というのは、大正解だと思っていて、特に東京だと、少し足りない馬でも、絶妙なポジショニングと、神のような仕掛けで、馬券に絡むので、私が騎手であれば、仕掛けるポイントは、自分の経験や勘に頼るのではなく、ルメール騎手にシンクロすれば良いと思っているので、もう、予想でも何でもないのですが、私みたいな予想家が、1人位、存在しても良いと思っています。
△ 3番 ホウオウビスケッツ
3番の馬も好走するレースであり、この馬も先行馬で、1800mの持ちタイムは、密かに一番の馬ですが、仮柵が移動して、Cコースになるので、これに関しては、何度も書いていますが、これだけで、おいしい穴馬が拾える情報であり、内枠の先行馬は、着順を度外視して、馬券に入れるのが正解であり、仮に、ダメだったとしても、この馬が激走する方が怖いので、お金に余裕がなくても、馬券に入れた方が良いと思っています。
△ 4番 トップナイフ
キャリアの多い馬の成績が悪く、横山(典)騎手なので、私の友人は、棺桶に入るまで、この騎手の馬券は買わない!と宣言しているのですが、横山一族のブレーンであり、どういう競馬をするのか、今回は、楽しみで仕方がなく、妄想になりますが、ベラジオオペラとトップナイフで、ルメールマンを挟むことも可能であり、速度を落とすと、その間に、ソールオリエンスが先行できる訳で、私が陸上部の顧問であれば、ルメールマンをポケットして、可能な限り、妨害するように…と、スポーツマンシップって、何ですか?という感じですが、800m走とか、結構、エゲつなく、昔、有力選手が、ポケットされたまま、一度も前に出られずに、地区予選を敗退していて、その後、逃げ馬(人)に変身して、追走すらできない戦術に替わっていたのですが、物理的に、2頭が組めば、1頭は、前で、もう1頭は横で、速度を合わせると、絶対に前に出られないので、黒い三連星の、ジェットストリームアタックを見たいのですが、スタート直後は、横山一族から、目を離さないようにしたいと思っています。
あと、キャリアは多いのですが、調教が抜群に動いているので、状態は、皐月賞よりも上向いていて、皐月賞は、出遅れて、1秒で試合終了であり、まともにスタートを出れば、過去、強敵相手に好走しているので、能力だけで馬券に絡む可能性もあり、要注意な1頭だと思っています。
買い目
単勝・複勝 10番 シャザーン
馬連・ワイド・3連系 10-1,2,3,4、5,14
※ボックス 1,2,3,4,5
内枠の馬同士で決まってしまう可能性も特大であり、文中に、ボックスは邪道!と書いておいて、まさかの推奨ですが、3連複の5頭ボックスだと、点数は僅か、10点であり、人気馬2+穴馬3とか、穴馬3の買い目も含まれるので、夢のある馬券かな?と思っていますが、シャザーンがダメだったとしても、まだ、終わりではない!とか、パチンコの復活演出に期待できるので、とても卑怯な買い目の出し方ですが、楽しければ何でもいいのかな?と思っていますので、ダメだった時は、目黒記念で、傷口を広げましょう。
今後も、少しでも競馬が面白くなるように、色々な切り口で予想していきますので、ツイッターのいいねを始め、応援のほど、よろしくお願いします。