赤津です。
先週の有料予想は、土曜日はカスリもしなかった反面、日曜日は激走穴馬も激走して、メインレースの予想も万馬券が当たっていたので、良かったのかなと。
個人的な収支も、結構、プラスだったので、利益で本とゲームを大量に購入したのですが、今さらながら、モンスターハンターにはまっていて、隙間時間に狩猟に出かけています。
2018年に、最も嬉しかったことが、スプラトゥーン2の心の中の3号を倒せたことで、多分、1000回位、挑戦して、奇跡的に倒せたのですが、2019年は、モンスターハンターのゴア・マガラを倒せたことで、かなりレベルは低い反面、幸せの閾値というのは低い方が良いと思っています。
脱線ついでに、ゲームとか映画が良いなと思うのが、圧倒的にコストパフォーマンスが高くて、制作費が数十億とか数百億の作品を、数百円で満喫できる訳で、相当、贅沢なのかなと。
スマホの課金ゲームに関しては、正直、全く面白いとも思わないので、タップするゲームとか、タップ用の自動プログラムを購入して放置しているのですが、ゲームのデータを販売できる世の中なので、副業は重要だと思っています。
最近、最も楽に稼いでいるのは、ブログランキングのお手伝いで、毎日、1クリックするだけで、月に3,000円も頂いているのですが、単調な作業でも需要があればお金になるので、塵を積もらせて山とした後に、競馬で散財するのが、JRA様のためなのかなと。
そろそろ、本題に入りますが、競馬以外の話が多いので、ご容赦下さい。
早速ですが、CBC賞2019の予想オッズです。
CBC賞2019 予想オッズ
出典元:netkeiba
1番人気は、レッドアンシェルですね。
前走が初の芝1200mで、京都で1分7秒3の好タイムでの完勝だったのですが、さすがに1番人気は支持されすぎなのかなと。
前走が1600万条件から参戦した馬は、過去10年で14頭、存在するのですが、0-2-1-11/14と、穴馬であれば推せるのですが、1番人気だと買いたくない感じですね。
戦績を見る限り、京都巧者の馬で、東京は4着が2回で、今回、中京は初コースですが、直線の長いコースは割引のような気もするので、人気になるようであれば、軽視する予定です。
大体、こういう感じで消した馬が圧勝するので、慎重派の方は、馬券に入れることをお勧めします。
他に、人気の馬で気になるのが、セイウンコウセイですね。
悪い意味で気になっていて、休み明けは全く走らない馬ですが、前走は高松宮記念2019で2着なので、取捨選択に迷う馬なのかなと。
休み明けの2戦目以降、徐々に良化するタイプですが、近走は、その傾向も怪しくなってきているので、年齢的な衰えもあると思います。
何れにしても、ハンデが大きそうなので、人気になるようであれば、消しても良い馬だと思います。
さて、ここからが本題ですが、CBC賞2019の穴馬は…
◎ グランドボヌール
馬の情報を集める際に、netkeibaさんの掲示板を見ているのですが、レース当日まで、バレませんように…という方がいて、この書き込みで本命に決めました。
最近、よく思うのが、予想というよりも、単に情報を集めてターゲットで情報のソースを確認して、それを文章としてブログの記事にするのが、自分の仕事?な訳ですが、予想家というよりもこたつライターなのかなと。
特に、netkeibaさんの掲示板は、一口馬主の方も混ざっているので、結構、有益な情報が落ちているのですが、その情報のバックデータを調べないと、単なる思い込みになるので、ご注意ください。
話が逸れまくりですが、グランドボヌールは、中京巧者であり、前走から距離を変えた時に、激走することが多い馬で、1200mのタイムは速くないのですが、一発の可能性はかなり高いと思います。
グランドボヌールの場合、主な調教は栗東の坂路ですが、6月12日に51.9-37.1-24.7-12.7の好タイムを記録していて、最終的な追い切りで、終いに向って加速ラップを踏んでいるのであれば、調子は良いと思います。
それと、今回は、何が何でも逃げる馬もいないので、ペースが遅ければ遅いほど、この馬に向いた展開になると思います。
逆に、ハイペースの時計勝負の場合、多分、最後の脚色が鈍るので、馬群に飲まれて終わりそうですが、メンバー的に、速い流れになりそうにないと思っているので、人気がなければ、単勝で勝負したいですね。
私の場合、記憶力が抜群に悪いので、週初めの予想と週末の予想の整合性が全く取れていないのですが、ここまで書いておいてデータが下位であれば、簡単に裏切るので、ご注意ください。
今週末も、引き続き、黒の馬券師をよろしくお願いします。