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赤津です。

最強競馬ブログランキングで1位を奪取したのですが、ポイントのカウントが謎というか、特に対策もしていないのに、先週から一気に順位が上がり忖度されている感じですが、その内、ランキングから消される気がするので、その時は元・1位の肩書きを使おうかなと思っています。

過去、1位になったのは、公務員の全国模試位で、とても貧乏な家庭に育ったのですが、大学に進学という選択肢はなく、高校1年の時点から公務員試験の勉強を始めていて、大半の学生が高校3年生の4月から勉強を始めるのですが、さすがに2年近くのリードがあれば、負ける方がおかしいというか、数的推理とか判断推理、資料解釈などは慣れなので、ゲーム感覚で問題を解いていれば一定レベルには到達できるというか、3か月~半年とか、試験を舐めすぎだと思うので、各種の試験に関しては、努力は実る気がします。

いつも思うのが、「公務員はずるい!」と批判するのであれば、批判される側になればいいというか、NHKの職員とかも同じで、ムカツク職業に就職すればいいだけなので、私も電力会社の社員の時に、妬みが酷かったというか、「自分達はこんなに苦しんでいるのにずるい!」とか言われても、うるせーなー位しか思っていなかったので、謙虚な姿勢を装って人から好かれるよりも、暴言を吐いて嫌われた方が、生きやすいと思っています。

さて、努力が全く実らないのが競馬の予想ですが、性懲りもなく、アンタレスS2020の予想オッズから激走可能な穴馬を探していきます。

アンタレスS2020 予想オッズ

アンタレスS2020 予想オッズ1番人気は、クリンチャーですね。

2走前からダートに転向して、ダートを舐めるな!とか思っていた反面、近2走はとても強い内容で、末脚が強烈な馬ですが、前走は57.5kgのトップハンデを背負ってクビ差の2着なので、今回もかなり期待できるのかなと思います。

2走前は、後方で脚を溜めてから、37.0秒の末脚で前の馬に迫ったのですが、前走は、途中からポジションを上げてから、36.7秒の末脚を繰り出していて、芝の時も4角に向けてまくって行くレースが多かったのですが、ダートに向いた脚質なので、近2走と同じような競馬ができるのであれば、馬券圏内は濃厚な気がします。

ダートに転向した時に、砂を被るのを嫌がる馬が多いのですが、クリンチャーの場合、近2走はガッツリ砂を被っていて、仁川S2020に関しては、かなり不利なポジションから追い出しがワンテンポ遅れていて、前の馬を縫うように躱しているのですが、最も強い競馬をしたと思っています。

※クリンチャーは、黒帽子の4番です。

大体、私が人気馬を推すと逆神の力を発揮するので、馬券圏外に沈むことが多いのですが、今回はopenでは好走する反面、重賞では通用しない馬が揃っているので、実力でねじ伏せられる気はしています。

2番人気は、ベストタッチダウンですね。

この馬も、元々、芝を走っていた馬ですが、ダートに転向後は微妙な成績だった反面、2019年の秋頃から一気に馬が成長していて、走れば走るほどタイムが速くなっているというか、成長力という意味では文句無しの馬なので、今回、一気に相手は強化される反面、前走のように逃げて独走というのも可能な気はします。

今回、ダートにしては後方からの馬が多いので、同型としてはメイショウワザシとリアンヴェリテ位なので、テンの速度を考えた場合、余裕で逃げられそうですが、番手で追走しても強そうなので、先行馬の方が紛れが少ないので軸にしやすいのですが、あとは、クラスが変わって通用するかどうかの話だと思います。

因みに、私が3連系の馬券を買うのであれば、ベストタッチダウンの方を軸にするというか、後方脚質の馬は華はある反面、画面に映らないこともあるというか、4角で絶望的な位置にいるとさすがに嫌気が差すので、それだったら、前で粘って最後に差される方が、画面に映る時間が長いので、観戦料としては良い気がしますが、観戦料という言葉自体、完全な負け組な気がするので、レースを見てお金を頂ければ、最高だと思っています。

さて、人気馬はどうでもいいのですが、ここからが本題です。

アンタレスS2020の激走穴馬は…

◎ リアンヴェリテ

近2走は、3.3秒差が2回で、6歳馬で、戦績的には終わった馬に見えるのですが、前走のマーチS2020では、単勝のオッズが30倍位で、密かに穴人気していたのですが、再度、狙ってみる価値はあるのかなと。

マーチS2020は、雪の影響で、火曜日に代替競馬が行われたので、馬の調子は1,2日位でもかなり変わるのですが、前走でリアンヴェリテが微妙に人気になっていたのは、時計的な買い材料と調教の内容が良かったので、逃げて自分の形に持ち込めば、頭まであるという予想した方が多かったと思っています。

また、叩き良化の馬ではなく、休み明け初戦が走る馬なので、前回は絶好の狙い目だと思っていたのですが、ただ、変則開催で全く見せ場がなく、単に弱かっただけとも思いますが、今回は100倍以上は付きそうなので、見限るのは、この1戦を見届けた後でも良い気がします。

屁理屈を超えて妄想の域に入っていますが、前述した2頭に関しては強いと思う反面、その他の馬は微妙な戦績の馬が多いので、リアンヴェリテに関しては、昨年の春から夏頃まではかなり強いというか、1年でここまで衰えるのかという位、別馬になっていますが、調教では抜群の動きを見せていたので、持ち時計も速く、本音は1700mの方が良いと思っていますが、面白そうな穴馬がいないので妥協しています。

リアンヴェリテ、モズアトラクション、メイショウスミトモはハッピーセットのような感じで、昨年は似たようなレースで一緒に走っていたのですが、似たように戦績が悪化していて、戦績まで真似する必要はない気がするのですが、今回、養老会のように高齢馬が多いのであれば、一発、あっても不思議ではないというか、さすがに無理があるのですが、先週の阪神牝馬S2020のディメンシオンも、時計的な背景は十分にあったので、毎週、月曜日時点の予想は、結構、当たるのですが、週末に近づくに従って情報が増えるので、予想は左脳で考えるよりも、直感的に右脳で考える方が、当たるような気がします。

正直、論理的に考えれば考えるほど、1番人気の馬になるというか、逆に、そうならない方がおかしいのですが、公営ギャンブルの場合、的中率を上げても回収率は下がるだけなので、オッズの隙を付くのが重要ですが、仮にリアンヴェリテが1番人気とかだと、ロバにも負ける駄馬とか酷評する訳で、人気によって評価を変えるので、イチロー選手の「変わらなきゃも変わらなきゃ」ではないのですが、思考とか考えは、柔軟な方が良いと思っています。

今回も競馬以外の話が大半ですが、週末の予想に関しては、無料、有料を問わず、真面目にやっているので、引き続き、黒の馬券師をよろしくお願いします。

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