アルゼンチン共和国杯2023 予想オッズ

アルゼンチン共和国杯2023 予想オッズ

1番人気は、ゼッフィーロですね。

全成績が、4-3-2-1/10で、着外の1回も4着なので、複勝でドカンと勝負される方が多そうですが、かなり器用な馬であり、先行しても後方からでも、末脚は確実であり、安易ですが、3連複の軸にしたくなる馬で、好みですね。

2走前の目黒記念は、出敗けして、先行馬が殺到して後方のポジションとなり、大外を回して、最速の上がりで4着だったのですが、走った距離を考えると、一番、強かった気もするので、4着でも、1着の価値があったレースなのかなと。

前走は、中団から、一旦、後ろに下げて、再度、加速するという、結構、負担が大きかったレースであり、直線はかなり進路が狭く、走りにくそうなのに、しっかりと伸びての3着であり、レースセンスは抜群だなーと感心したのですが、乗り方は難しそうな反面、モレイラ騎手が騎乗予定であり、先行させて良いポジションを取って、早目に抜け出して完勝とか、そういうシナリオも、充分、あると思います。

メンバー的に、オッズはかなり割れそうなので、単複でも十分、利益が出そうですし、馬券には入れた方が良いと思っています。

逆らう勇気はないですね。

 

2番人気は、ヒートオンビートですね。

左回り専用機であり、左回りの成績は、2-1-2-1/6で、ゼッフィーロと同じく、これだけで軸にしたくなる成績ですが、2走前の目黒記念は、完全にレーン騎手の力だと思っていて、最後、馬が一杯になる所を、ガンガン、追われて、最後までスピードが落ちなかったのですが、相当、ダメージがあったと思っていて、今回、大幅な鞍上弱化ですし、左回りは魅力的ですが、前走の凡走と鞍上が不安であり、積極的には買いたくない馬なのかなと。

調教も、以前ほどは動いていないので、最終追い切りを見て判断したいのですが、斤量も重くなりそうですし、目黒記念は、ディアスティマの方が強かったと思っていて、馬券から切ろうかな?と、考えています。

色々と考えても、最終的にはAIで勝負!とか、私は、そういう奴ですが、私の予想を参考にして馬券を買われている方も多いと思いますし、戦績とかレース映像、調教などは、それなりにチェックしていますので、参考になはなると思っています。

 

3番人気は、レッドバリエンテですね。

予想オッズなので、一時的に3番人気になっている感じですが、全く存じ上げない馬であり、今回、重賞、初挑戦であり、条件戦の突破に、かなり時間を要していて、末脚は切れる馬だとは思える反面、そこまで強さは感じないですし、斤量は軽そうですが、あまり買いたくない馬なのかなと。

多分、そこまで、人気にはならないと思うので、次に行きます。

 

4番人気は、マイネルウィルトスですね。

雨が降って、丹内騎手かデムーロ騎手であれば、買いたくなる馬ですが、横山(武)騎手だと、得意の早仕掛けで、最後、垂れそうなイメージであり、馬場次第で、取捨選択を考えたい馬なのかなと。

6歳時に比べると、明らかに、パフォーマンスが落ちている気がするので、良馬場であれば、人気になったとしても、切りたい馬ですが、毎回、馬体重の増減が激しく、ライザップでリバウンド型とか、今、適当に思いついただけですが、最近、地方にもチョコザップができていて、自宅でいいのでは…と思うのですが、需要は多そうですね。

私には、縁のない施設です。

 

さて、人気になりそうな馬が地味すぎて、特に書くことがないのですが、馬券的にはかなり面白そうであり、今回は、以下の2頭を狙っています。

アフリカンゴールド&ディアスティマ

まず、アフリカンゴールドですが、3走前の天皇賞・春では、ガンガン、スタートから追われて、直線競馬のようなスピードであり、最初の1000mを59.7秒で走っていて、タイトルホルダーが競争を中止したのは、この馬のせいだと思っていますが、アフリカンゴールドも競走をやめていて、当時の掲示板が荒れていたのですが、クラッシャーとしては、最高の働きだったのかなと。

今回は、タイトルホルダーほど、テンが速い馬が存在せず、ディアスティマと仲良く、2騎で逃げると思っているので、競らずに、仲良く…という部分が最大のポイントであり、逃げ馬同士、忖度しようぜ!という流れになる気がするのですが、完全に妄想ですね。

ただ、アフリカンゴールドは、ピンかパーの馬であり、前走の京都大賞典も、最後の最後まで粘っていたので、ディープボンドとは0.1秒差で負けていますが、マイネルウィルトスとヒートオンビートには先着していて、対戦成績とオッズ、逃げやすさを考えた場合、こっちの方が面白いのかな?という感じで、逃げ馬が明確な時は、絶対に馬券に入れた方がいいと思いますし、紐穴で良い仕事をすると思っています。

2頭逃げは、本当に厄介なので、1頭だと、自ら、ペースを作る必要があって、目標にされて終わることが多いのですが、2頭だと、最後の直線に入ってから、競る相手が明確なので、そこからさらに伸びることがあり、前が止まらずにそのままとか、平場だと、毎週、見掛ける光景なので、人気馬同士が逃げるのであれば、全く妙味はない反面、穴馬同士だと面白いのかなと。

3頭以上だと、ペースが上がり、先行総崩れが多くなるのですが、データを取った訳ではなく、完全に個人の感想なので、気になる方は、調べてみてください。

ディアスティマは、前走の目黒記念の逃げが、かなり強い内容であり、この馬に付いていった馬は、例外なく馬群に沈んでいるので、掲示板に載ったのは、全て、差し、追い込み馬であり、先行総崩れの展開の中、1頭だけ前で残り、ヒートオンビートと頭差だったので、逃げた時のパフォーマンスは高く、こういう馬は、どこかで穴を空けるので、狙い続けるのが良いのかなと。

天皇賞・春は、さすがに、前に行けなかったのですが、アフリカンゴールドの狂気に付き合う必要はなかったので、控えて正解だったと思いますし、逆に、G1のあの舞台で、後先を考えない逃げを打ったのは、強い指示というか、逃げないと〇します、位の命令か勅命があったと思っていて、国分君の命が掛かっていた気がするのですが、本日、二度目の妄想ですね。

単に、逃げ馬を買いましょう!と書けばいいのに、適当な言葉を絡めるのは、私が暇だからという理由からですが、先週、スワンSと天皇賞・秋で、アドリブ馬券でお小遣いが出来たので、今回は、AIはAIで馬券を買った上で、この2頭の単複、馬連、ワイドの馬券を、10万位、買おうと思っています。

最後に、逃げ馬にとって、絶望的なデータを示しておきますが、過去10年で、逃げ馬が馬券に絡んだことは、1度もなく、逃げ馬を狙うこと自体、狂気のレースですが、過去10年のデータとか、出目!出目!と思っているので、サイコロを10回振って、1が出なかったので、次も1は出ない!とか、錯覚ですよね。

しかも、前走逃げた馬の成績は、0-0-0-5/5で、絶望的なので、ツイッターの予想家とか、youtuberが、消し条件とか騒ぎそうですが、うっせーわという感じで、彼らに対しても逆張りしようと思っています。

消去法って、相当、胡散臭い訳で、当日、〇人気!とか、オカルトすぎるでしょう…という感じで、都合の悪い結果になると、データブレイク!とか、壊れているのは、あなたの小さな脳みそでは?と思っていて、例えば、データの背景に、再現性の高い理由などがあれば、なるほど…と、参考になるのですが、私も、ご都合主義のデータは使っている反面、当日に〇番人気とか、そういうのは、メンバー次第であり、信じるだけ無駄ですね。

今週は、金曜日が休みで、大井で重賞三昧ですし、ツイッターでは、大井の予想を無料で配信予定なので、ブログで公開すればいいのですが、もう、オワコン状態であり、拡散力もないので、ツイッターの方が新規の方にも、記事が読まれる可能性がありますし、広告のツールとしては、最強だと思っています。

最後は余談になりましたが、有料、無料を問わず、今週も予想をがんばりますので、引き続きよろしくお願いします。

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