毎週、ターゲットの時系列オッズの機能を使って、30万以上の大口投票をチェックしているのですが、未勝利戦で、2,2,2,2,3とか、2,3着を繰り返している馬に、ドカンと賭けられる方が多く、未勝利戦の場合、連戦すると疲労が蓄積して、頻繁に、1.1倍の馬が凡走しているのですが、そういう経験の方は、多いのかなと。

今回、1.1倍の馬券を狙う上で、限界ギリギリまで、的中率を上げる方法を説明しますので、大金を賭けたい方は、以下の方法を熟読して、1%でも的中率が上がるように、工夫してみて下さい。

① 8頭など、少頭数のレースを狙う!

とてもシンプルな戦術ですが、7頭の場合、複勝は2着までとなるので、注意が必要であり、一方、8頭の場合、ライバルの馬が少ない分、3着以内に入る確率が、飛躍的に上がるので、簡単なのに、効果は抜群なので、100万単位のお金を賭けるのであれば、8頭立てのレースで、1倍台の馬の複勝を狙うのは、悪くない戦術だと思っています。

1倍台 頭数別 成績表 2020年以降

上記の例だと、9頭でも複勝率は高いのですが、8頭の方が1頭、少ないので、競馬の場合、頻繁に、謎の馬が激走しますし、ライバルは少なければ少ない程良く、1.1倍を狙うのであれば、馬の能力や戦績よりも、ライバルの弱さを意識するべきであり、時々、大人と赤子が一緒に走っているようなレースもあるので、そういうレースであれば、馬券を買った瞬間、的中が約束されていると思っています。

② G1は避ける!

G1は、精神状態がお祭り状態になりやすく、そして、1倍台の馬が凡走して、後の祭りになるのですが、絶対に、1.1倍は狙わない方が良いレースであり、通常、1倍台の複勝率は、80%位はあるのですが、G1に限定すると、73%位まで落ちるので、4回に1回は、裏切られる訳で、相当、怖い馬券になるのかなと。

G1の場合、各メディアが煽るので、2022年以降の例としては、大阪杯2022のアフフォーリアが、9着に惨敗、チャンピオンズカップ2022のテーオーケインズが、4着に凡走、天皇賞・春2023のタイトルホルダーが、競争中止と、1倍台の馬であれば、5回に4回は好走すべきであり、現実的には、過剰人気になり、敗走する事も多いので、この傾向は、未来永劫、続くと思われますが、1倍台の馬が負けると、投票が一極化している分、配当が跳ね上がるので、G1の1倍台は、穴党は絶対に逆らえ!というのが、黒の馬券師のスローガンですが、今、適当に思いついたので、そんなスローガン、ないです。

Gで気持ちが大きくなった時は、今回の記事を思い出して、冷静さを取り戻して下さい。

③ 戸崎騎手は避ける!

騎手批判になるので、積極的には書きたくないのですが、1倍台の馬に関しては、飛ばし屋の異名がふさわしいと思っていて、2010年以降、1倍台の馬に騎乗した時の成績が、以下のとおりであり、騎乗回数が多い上に、人気を裏切っている訳で、穴党としては、大歓迎の騎手ですが、芝は74.5%しかなく、平均的な数値は80.0%なので、戸崎騎手だと、5%分、不安が増す訳で、この馬は間違いない!と思っても、戸崎騎手であれば、今回は、やめておこう…と冷静になって頂きたいのですが、私は何回も、戸崎騎手の逆張りで儲けているので、穴党の方とは、大変、相性の良い騎手だと思っています。

④ 単勝のオッズが1.4倍以下の馬を狙う!

以下の表は、単勝のオッズ別の成績表で、1.4倍以下と、1.5倍以上の場合、複勝率に大きな差があるので、極力、1.4倍以下の馬を狙った方がいいのかなと。

1.4倍以下になると、元返しの可能性も高くなるので、ハイリスク・ノーリターンの可能性は高くなるのですが、それでも、1.5倍の馬を買うよりも、遥かに安心感があり、複勝の回収率も95%もあるので、100万を100回、賭けると、累計投資額は1億であり、500万しか負けないので、全然、ダメじゃないか!という話ですが、5年で500万であれば、1年で100万であり、勝ったようなモノでは?と思うので、同じ1.1倍の馬でも、単勝のオッズによって、全然、信頼度が異なるので、これは、絶対に意識した方が良いと思います。

究極的には、単勝の投票率によって、1.0倍と1.1倍の境目があるのですが、境目に近ければ近い程、的中率が上がるので、1.0倍なのに、1.1倍だった!というレースは、ある意味、会心のレースですが、そのレベルになると、もう、人力では無理なので、プログラム系を使う必要があり、締切直前に投票となりますし、100万賭けたぜ!とか、自慢できなくなるので、馬券を通して、俺スゲー!を演出したい方は、別の方法が良いと思っています。

⑤ 前走で、2秒以上で圧勝した馬を狙う!

必然的に人気になるので、最近の例になると、2023年4月23日の京都6Rに出走した、ヤマニンウルスは、新馬戦で4.3秒差で圧勝していて、持ちタイムも突き抜けており、9頭立てのレースであり、単勝は1.2倍だったのに、複勝は1.1倍という、ある意味、ボーナスレースだった訳ですが、4角まで馬なりのまま先頭で、その後、少し追われただけで突き抜けていたので、前走、圧勝したという理由だけだと、買い材料として弱いのですが、持ちタイムが突き抜けていると、クラスが上がっても好走する確率が高いので、逆に、圧勝しても、持ちタイムが上位のクラスの馬の中では平凡な場合、危険な人気馬になるのですが、他の馬とのタイムの比較は、かなり重要なので、何度も書いていますが、大金を投じるのであれば、絶対にチェックした方が良いと思います。

⑥ 優秀な予想家の予想に乗る!

私も、時々、鉄板軸馬を100円で販売しているのですが、無料でも、超・高精度の予想家が居られて、毎回、この人、半端ない…と感心しているのですが、1.1倍に人生を賭けるのであれば、以下の予想家のSランクの鉄板軸馬に、便乗するのもアリなのかなと。

⇒スミレ:激走ZONE

鉄板軸馬のSランクは、出現頻度が激低ですが、出現すれば、95%以上の複勝率を誇るので、ロジックは不明ですが、私も、無料のメルマガを購読していて、スミレさんの予想を参考にしているので、勉強しているのですが、鉄板軸馬の精度は、多分、日本一なので、私も鉄板軸馬は自信がありますが、90%位が限界値であり、あと5%、的中率を上げろ!と言われても、無理ですねー、という感じなので、予想家は玉石混交であり、見極めが難しいのですが、私は、色々な予想を買うのが趣味であり、年に数百万は、他の予想家に費やしているので、9割位が、ダメな予想であり、騙され続けていますが、時々、本物が混ざっているので、そういう予想家の予想を組み合わせて、自分の馬券に役立てています。

⑦ AIの勝率が高い馬を狙う!

最後は私の予想の宣伝になるのですが、毎週、1場のみ、AIの勝率が分かる表を無料で公開していて、2015年以降、勝率が60%以上で、単勝のオッズが1倍台の場合、以下のような成績になり、出現回数は、年に5~10回程度ですが、勝率が高い分、的中率と回収率が恐ろしい数字になっています。

AI勝率60%以上 単勝1倍台 2015年以降

今後、出現時は、ツイッターかブログで公開しますので、現在、ツイッターの情報配信に力を入れていますので、フォローのほど、よろしくお願いします。

⇒黒の馬券師|ツイッター

 

以上のとおりですが、大金や臨時収入が手に入り、ドカンと一発、賭けてみよう!と思った時に、出走表を見て、2,2,2,2,3着などの馬だと、絶対に当たるような気がするのですが、罠っぽい馬も多く、毎週、それで爆死している方を見るので、私の友人や知人であれば、もっと他に、確実性の高い馬を紹介できるのに…という感じなので、勿論、絶対に当たる!とは断言できないのですが、少なくとも、戦績や、前走、圧勝している馬、メディアの評価の高い馬よりも、私の方が、豊富なデータを持っている分、理に適った馬を推奨できますので、お金は不要(但し、条件があります。)なので、勝負したい!という方は、下記からお問い合わせ下さい。

⇒大口勝負・お問い合わせ

なお、100万未満は、大口投票でも何でもないので、賭ける金額をお知らせして頂ければ返信しますので、ボーナスの時期や、年末の時期に、勝負したくて堪らない!という方は、私の情報は、お役に立てると思います。

暴力団の方や、反社会勢力の方は、ご遠慮ください。(はずれたら〇されそうで、怖いです…。)

毎週、重賞予想や、AI予想を無料で公開していますので、引き続き、黒の馬券師をよろしくお願いします。

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